脱原発なんてどこ吹く風?PART56 | DK Voice Official Blog 「Voice of DK Voice」

DK Voice Official Blog 「Voice of DK Voice」

今思っていること、感じていることを書いていきます。通常は日本語で書きますが、英語で書くこともあります。I write my current thoughts and feelings.I write them in Japanese normally,but sometimes I write them in English.

再稼働の為ならこんな発言まで飛び出すのでしょうか?

 

経団連の会長の中西宏明氏が、「原発と原爆が頭の中で結びついてる人には、これは違うという事を分離して理解するのは難しい」と発言したという問題。
これは、静岡県にある浜岡原発の再稼働について地元からの理解が得られない理由を記者から問われた際にこのように答えたそうです。
でも個人的には、「再稼働できないのは地元の人たちのせい」と言わんばかりの問題発言で、あまりにもおごり高ぶっているとしか思えません。
原発だろうと原爆だろうと、被災した人にとっては、一生心や体に傷を負う大きな問題なのに、被災した人を軽視しているように思います。
ここまで堂々と地元に責任転嫁する会社や団体のトップの対応は、あまりにもひどいの一言に尽きると思います。(中西氏は、日立製作所の会長もやっています。)
日立では、イギリスで原発の建設を計画しているけれども、最近それが凍結されたというニュースがありました。
海外がダメなら今度は国内で何が何でも原発再稼働を進めるつもりなのでしょうか? 仮にそうだとしても、こんな発言で地元の理解を得られるとは思えません。
結局、中西氏の本音としては、「つべこべ言わずに再稼働を容認しろ」と言わんばかりのように思えてなりません。
中西氏は、原発再稼働を推進する発言が目立るようですが、福島原発事故の被災者のことなどあまりにも軽視していて、原発について周りの人に理解させるには、あまりにも上から目線という感じ。
個人的には、原発再稼働などもってのほかであり、こんなおごり高ぶった会社や団体のトップに、原発について語る資格はないように思います。