遠い昔の出来事のように見えても、案外そうでないかもしれません。
今日9/1は、関東大震災からちょうど95年が経った日です。「防災の日」として制定されています。
1923年9月1日の正午前に大きな地震が起き、瞬く間に火災が起き、9万人以上の人が亡くなったという未曾有の災害となりました。
そんな今日は、首都圏の9つの自治体が参加して、防災訓練が行われたようです。このような大きな災害を忘れてはいけないという強いメッセージにはなったと思います。
ただ最近でも、東日本大震災や阪神淡路大震災、あるいは熊本地震みたいな大きな災害が相次ぎ、また地震以外でも、いわゆる「西日本豪雨」で今も避難所で生活している人がいるのをマスメディアで取り上げているようです。そういう意味では、95年前のこの災害も決して他人事と思ってはいけないように思います。
これ以外にも、防災に関するニュースがマスメディアで多く取り上げられている一日になったように思います。
7年半前の東日本大震災では、今も仮設住宅で生活している人もおり、また東日本大震災に伴う福島原発事故では、今も避難指示が解除されていないところもあります。
そんな震災や原発事故のことなどもう忘れてしまったのか、福島原発を運営していた東電が、新潟県の柏崎刈羽原発の再稼働を未だにあきらめていないのが個人的には理解できません。
被災者の気持ちより金儲け優先で対応している東電の姿勢に我慢なりません。原発再稼働を止めることが一番の「防災」になることがどうして分からないのでしょうか?