プレミアムフライデーの二の舞? | DK Voice Official Blog 「Voice of DK Voice」

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今思っていること、感じていることを書いていきます。通常は日本語で書きますが、英語で書くこともあります。I write my current thoughts and feelings.I write them in Japanese normally,but sometimes I write them in English.

こんな制度を考える前に、他にやるべきことがあるのではないかと思っているのは自分だけでしょうか?

 

経済産業省が、日曜の夜に遊んで月曜の午前中に休むことを勧めているというニュース。
これは、テレビ朝日が報道しているようですが、経済産業省では、これを「シャイニングマンデー」と呼ぶことを検討しているようです。
その経済産業省では、月末の金曜日であるいわゆる「プレミアムフライデー」が忙しいことを理由に、その代替として、今日、午前休を取った職員が全体の3割にのぼったそうです。
でも、このアイデアも、他の業界で定着させることは極めて難しいように思います。
特に百貨店や、スーパーマーケットやファミリーレストラン、あるいはアミューズメントパークで働く人たちにとっては、週末は書き入れ時であり、
こういった休み方は、簡単にできることではないように思います。
まして、アミューズメントパークでパワハラを受けたとされるケースもあるし、「ワタミ」で従業員が過労自殺したケースもあることを考えると、ただ単に月曜日の午前中を休みにしたくらいでは、こういった問題は解決できないように思います。
また、サラリーマンでも、手取りが増えなければ、いくら休みが増えても、財布のひもが緩くなるとは思えません。
個人的には、過労自殺や過労死、パワハラなどの「ブラック企業」の問題を解決することのほうが先のように思います。
まして、「残業代ゼロ法案」という指摘のあった「高度プロフェッショナル制度」を含んだいわゆる「働き方改革法案」が成立した後であればなおさらだと思います。
「プレミアムフライデー」が浸透したとは思えない中でのこのニュース。個人的には、「シャイニングマンデー」は、「プレミアムフライデー」の二の舞になるだけだと思います。
こんな小手先のことで、ブラック企業の問題が解決出来るとは思えません。