このゴールデンウィークに美術館に行く人もいるかもしれませんが、海外ではこんな問題が起きているようです。
フランス南部のエルヌにある「テルス美術館」に飾られていた絵画の半数以上が、地元出身の画家が描いたものではない贋作だったという問題。
外部からの指摘により美術館が数か月がかりで調べた結果今回の事態が発覚したそうです。
美術館が20年かけて第三者から購入したものが贋作だったそうで、美術館にとっては、まさかの事態に困惑したに違いありません。
またそれ以上に、来場者にとっては、本物ではない作品を見せられたことになり、怒りや悲しみばかり募ったはずです。
それにしても、個人的には、美術館側がなぜ20年間贋作に気が付かなかったのか正直不思議でなりません。
それに、購入元とされる「第三者」の身元に何か不審な点がなかったのかどうかも気になります。
結局、贋作を全部取り除いたうえで美術館を再オープンさせたそうですが、美術館の面目丸つぶれという感じは否めないように思います。
個人的には、思わぬ来客が入ってしまい、ゴールデンウィークの予定を少し変更せざるを得なくなりました。
何とか事件や事故に巻き込まれないように連休を過ごしたいと思います。