悪天候の中とはいえ、こんなことがあっていいのでしょうか? この人には、神も仏もないのでしょうか?
福井県坂井市で今月、記録的な大雪となった際に、雪に埋もれた車の中で男性が一酸化炭素中毒で死亡した事故。
これだけなら珍しくもなんともないのですが、この男性や、男性の母親から何度も警察に救助を要請したにもかかわらず、警察が現場に出動しなかったそうです。
この男性は、「車が雪山に乗り上げて動けない」と警察に話していたそうですが、警察は、除雪業者を待つよう伝えたものの、除雪業者を手配する県には通報内容を連絡していなかったそうで、連携が不足していたようです。
人の命にもかかわることなのに、結果的にビジネスの基本でもあるいわゆる「報連相」が出来ていないと言わざるを得ないと思います。
警察からは、担当者から状況を確認すると言われただけだったそうで、そんな中で救助を待っている人にとっては、苛立ちを感じていたに違いありません。
その結果がこんな重大な事態だとしたらやりきれないと思います。
警察は「このような重大な結果が生じたことについては真摯に受け止めている」と話したそうですが、個人的には、どことなく白々しいコメントという感じがします。
いざという時親身になってくれるはずの警察も、天気が悪いとあてにならないのでしょうか?