この夏に富士山に登る人も多いと思いますが、それを前に、こんな問題が起きてしまいました。いったい誰がこんなことをやったのでしょうか?
静岡県と山梨県にまたがる富士山の7合目で、本来の登山ルートとは違う方向を示す矢印の落書きが見つかったという問題。
静岡県側から山梨県側にかけて53か所も見つかったそうです。
途中には、滑落の危険のある場所もあるそうで、この矢印の落書き通りの方向に行ったら、思いもよらない事態が待っているかもしれません。
けが人が出てもおかしくないように思います。
それにしても、53か所という数の多さには驚きです。何者かがペンキで書いたものとされているようですが、登山者からしたら「余計なことをしてくれた」と思っているに違いありません。
こういった落書きは、文化財保護法違反や自然公園法違反の疑いがあるそうです。
世界遺産に登録された富士山も、こんな実態を知ったら、がっかりする人も出てくるように思います。海外から来た人からすればなおさらのように思います。
日本一の山も、こんな落書きは、百害あって一利なし。こんな迷惑行為は止めてほしいと思います。