これだけ年月が経ったのに、基地問題が解決からどんどん離れているように思うのは気のせいでしょうか?
今日で沖縄県が日本に復帰してから丁度45年が経ちました。それまでは、アメリカの統治下にありました。
日本に復帰する前までは、本土との行き来にはパスポートが必要で、道路も車はアメリカと同じ右側通行だったことが、NHKの朝のニュースで取り上げられていました。
個人的には、日本に復帰する直前の沖縄県の様子を映した映像を初めて見たように思います。正直こういったことは恥ずかしながら全く知りませんでした。
自分は、沖縄県の歴史は、沖縄県民の100分の1も知らなかったことを改めて思い知らされたように思います。
そんな沖縄県には、在日アメリカ軍の基地の7割が集中していると言われています。
宜野湾市の普天間基地の移設先として名護市辺野古沖に埋め立て工事を行っているようですが、個人的には、こんな自然豊かな場所をどうして埋め立てるのか理解できません。
「基地の負担軽減」の名を借りた国を挙げての自然破壊とすら映ります。それどころか負担軽減ではなく、「基地のたらい回し」にすら見えます。
昨年は、沖縄県うるま市でウォーキングをしていた女性が、アメリカ軍の軍属の男に殺害された事件があり、22年前の1995年には、アメリカ軍の兵士による少女の暴行事件がありました。こんな風に次々とアメリカ軍による事件や事故が相次いでいるのに、当のアメリカ軍に、反省している様子は全く見られないように個人的には思います。
つい最近は、中頭郡嘉手納町の嘉手納基地で、アメリカ軍がパラシュート訓練を強行したという問題がありました。
民家も近い場所での訓練に地元の自治体や住民は抗議したそうですが、アメリカ軍はそれでも訓練を行ったようです。
こんな風に45年経っても住民無視のやりたい放題のアメリカ軍という組織に、沖縄県と共存できる資格があるとはどうしても思えません。アメリカ軍は信用度ゼロだと思います。
こういったアメリカ軍による事件事故の再発防止策は、アメリカ軍の、沖縄県だけでなく日本からの即時撤退以外に解決方法がないように思います。