これでは、あまりにも金にルーズと言わざるを得ないように思います。こんな人がちょっと前まで大学のトップだったとは驚きです。
こんなことで、大学の運営は大丈夫なのでしょうか?
埼玉県坂戸市にキャンパスのある城西大学で、前理事長に1億5000万円の使い込みが疑われている問題。
複数回のアメリカ旅行を業務だと偽って500万円の出張費を受け取る、名誉理事長だった母親に「功労金」の名目で合わせて1億円を支払うといったような不適正な支出が行われた疑いがあるそうです。特に功労金は、大学の規定にない支出だそうで、一体なぜこんな支出が行われたのか疑問です。
この前理事長も、前理事長の母親も大学に多大な貢献をしてきたのかもしれませんが、その裏側でこんな金の使い方をされてはたまりません。
城西大学は、正月に行われる箱根駅伝に何度も出場しているほどの実力があるようですが、こういった問題が起きてしまうと、そんな実力も、台無しになってしまうように思います。
この不正支出が事実だとすると、この前理事長親子の公私混同は目に余るといってもいいくらい。
前理事長の父親は、この大学の創立者で、もうすでに亡くなっているそうですが、天国から「なんでこんなことになってしまったのか」と嘆いているに違いありません。
事の顛末をはっきりさせないと、このままでは来年度以降学生が入学してこなくなってしまってもおかしくないように思います。