おとなしいと思っていた動物からこんな目に遭ってはたまりません。
和歌山県西牟婁郡白浜町の動物公園「アドベンチャーワールド」で、象の体を洗っていた飼育員が、象の鼻でたたかれて亡くなったという事故。
体を洗われるのを象が嫌がり、こういった事態になったようです。
当時は、開園前で、お客さんはいなかったそうですが、お客さんがいたら、どうなっていたか分かりません。
それにしても、普段おとなしいはずの象が、こんな行動に出るなんて、なんてどうしても思ってしまいます。
亡くなった飼育員は、体をはね飛ばされて柵に当たったそうです。相当鼻に力が加わったはずです。
この飼育員は、タイ人の人だそうです。遠いところから動物の世話をしてきたのに、お気の毒という言葉では足りないように思います。
個人的には、象は獰猛な動物のイメージはないのですが、こういう事故が起きてしまうと、象に対する考えを改めなければいけなくなりそうです。
つい最近には、長野県小諸市の小諸市動物園で、女性の飼育員がライオンに襲われて大けがをしたという事故も起きています。
それだけ過酷な職場なのかもしれませんが、こうも相次いで動物園の従業員が怪我をしたり亡くなったりしてしまうと、誰も動物の世話をする人がいなくなってしまうように 思います。