こんなことになる前に、誰か気が付かなかったのでしょうか?
KADOKAWAから出版された、織田信長とゆかりのある岐阜市について紹介した歴史の雑誌に多数の誤りが見つかったという問題。
「ハイグレード」が「廃グレード」となっていたり、地図上で岐阜市が三重県にあったりするなど、30箇所誤りが見つかったそうです。
この雑誌の編集には、岐阜市教育委員会も協力していたそうですが、その岐阜市の職員が出版後にこの誤りに気付いたことで発覚したそうです。
出版元のKADOKAWAは、問題の雑誌の回収や交換を行うそうですが、出版してから気付くのは、あまりにもお粗末と言わざるを得ないように思います。
通常、雑誌に限らず、一般の書籍や新聞では、校閲作業を行うのですが、その校閲作業に大きな問題があったのは想像に難くないように思います。
この雑誌は、岐阜市内の小中高校に配布する予定だったそうですが、あまりの間違いの多さに、配布できない状態だそうです。
歴史の勉強をするにしても、ここまで間違いが多くては、何の参考にもならないように思います。
間違いの中には、「電話番号が1桁足りない」というのもあったそうです。これでは、「いくらかけてもつながらない」とクレームが来るのは目に見えているように思います。
KADOKAWAは、「ザテレビジョン」みたいに、部数の多い雑誌を多数発行しているだけに、今回の問題は残念です。
他の雑誌でもこんな風に間違いだらけ、なんてことだけは止めてほしいと思います。