まさかそんなことがあるのかと思っていたら、実際にありました。
北海道札幌市豊平区の住宅の壁に、アーチェリーの矢が刺さったというニュース。矢は市の管理する体育館の屋外弓道場から飛んできたものだそうです。
その弓道場には、9メートルもの高い壁があるのですが、その壁を超えて刺さったようです。
そんな壁を超えてしまうこと自体個人的にはちょっと信じがたいのですが、その壁の向こうには、住宅地が広がっており、どこに突き刺さってもおかしくない状態だったように思います。
今回は、家が壁に突き刺さっただけだったので、けが人は出ていないようですが、これが万一近くの住民や通行人に刺さったら、なんて考えるとぞっとします。
この弓道場を管理している札幌市は、矢が壁を超えないようにネットを張る予定だそうです。
アーチェリーは、オリンピックの種目に選ばれるほどの競技で、オリンピックでメダルを獲得した日本人選手もいるようですが、こういったニュースが出てしまうと、「ただの危ない競技」と見られかねないように思います。
この問題の矢を放ったのは、80代の男性で、練習中に矢が暴発してしまったそうです。練習するのはいいけれど、用具の取り扱いには気を付けてほしいと思います。