いざという時活躍するはずの救急車も、こうなってしまうと、目的が分からなくなってしまいます。
茨城県東茨城郡城里町で、具合の悪くなった父親の為に呼んだ救急車にひかれて女性が重傷を負ったという事故。
自宅に救急車を誘導しているときに転倒してしまい、救急隊員がそれに気が付かずに救急車を走らせたために今回の事故に至ったようです。
この女性は、腕や鎖骨の骨を折る大けがを負ってしまい、別の救急車で運ばれたそうです。
人の命を守るために救急車を呼んだはずなのに、逆にけがを負ってしまうことに。
この救急車の目的があべこべという感じがします。これでは命が守れるはずもありません。
ちなみに、具合の悪くなった父親は、心肺停止状態のまま亡くなったそうです。
この父親の死亡と、今回の事故との因果関係は分からないけれど、救急隊員によって、この親子に多大なる苦痛を味わわせたのは間違いありません。
救急車が到着したのが午前3時前だったそうで、周りが暗くて見えにくかったのかもしれませんが、そうは言ってもこんな事故はないでしょう、と言いたくなってしまいます。
人の命がかかっているとはいえ、もうちょっと慎重に運転してもらいと思います。