パラリンピックの終わり | DK Voice Official Blog 「Voice of DK Voice」

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今思っていること、感じていることを書いていきます。通常は日本語で書きますが、英語で書くこともあります。I write my current thoughts and feelings.I write them in Japanese normally,but sometimes I write them in English.

今日は3連休の最後の日でした。4年に一度のスポーツの祭典も、日本時間の今日終了しました。


リオデジャネイロパラリンピックが日本時間の今朝閉会式を迎えました。次は、4年後に東京で行われます。
4年後を意識したのかどうかはともかく、今回のパラリンピックでは、NHKで頻繁に生中継したり、ハイライトを放送したりしていました。
これは、これまでの大会では見られらなかった傾向だと思います。国内でのパラリンピックの認知度が上がっているのかもしれません。


とは言え、このような障害者スポーツの開催の陰で、神奈川県相模原市では、知的障害者が何人も殺害されるという事件が起きました。
障害者に対する理解があまりにもなさすぎる人が国内にいるのが非常に残念に思います。
また、先月末には、NHKのEテレの番組「バリバラ」で、「感動ポルノ」なる言葉が取り上げられていました。(個人的には、この番組は偶然見ていました。)
ちなみに「感動ポルノ」とは「健常者に勇気や感動を与えるための道具」のことで、オーストラリアの障害者ステラヤングさんが講演の中で使った言葉です。
テレビや新聞などのマスメディアでの障害者の取り上げ方に一石を投じたように思います。また、個人的には、障害者のことを100分の1も分かっていなかったことを思い知らされたように思います。障害者の頑張っているところばかりマスメディアで見てきたせいなのかもしれません。
東京でオリンピックとパラリンピックが開催される2020年には、個人的には障害者のことをもっと知りたいと思っています。
そして、相模原市の事件の加害者の男みたいな、障害者を蔑む人が出てこないことを祈ります。