常に眠たい自分にとっては、耳の痛いニュースのように感じてしまいます。
ＮＨＫのニュースによると、文部科学省の子どもの睡眠と生活習慣に関する調査で、「平日より休日のほうが遅く起きる子どもほど、午前中の授業で眠くなることが多いと感じている」そうです。
個人的には、学生時代は、起きる時間は決まっていました。学校がある日も、休みの日も。
しかし、社会人になってから、自宅でネットをやるようになり、夜更かしも頻発。また、夜勤で眠い目をこすりながら仕事をしていたこともありました。
学生時代と社会人になった後とでは、生活環境が大きく変わってしまい、特に社会人になってからは、睡眠時間が短くなっているように思います。
しかし、今回の調査では、「休日は平日よりたくさん眠ると、生活のリズムが乱れてしまう」ことが分かったそうです。
学校を卒業して社会人になったとはいえ、休日にはぐっすり眠ってしまうことが多いので、自分も要注意かもしれません。
最近では、寝る前にブログやTwitterを更新するなど、寝ても覚めてもネット三昧なので、これが寝不足と関係ありそうです。
自分の場合は、ちょっとやそっとでは、寝不足はすんなりとは解消されないのかもしれません。
このブログを見ていただいている学生の皆さんはどうでしょうか？ ネットをやるのはいいけれど、自分みたいにネットに依存する生活は、止めてほしいと思います。
自分が言っても説得力がないのは百も承知だけれど、くれぐれも寝不足にはお気を付けて。