動物園ではおなじみのゾウも、こうなってはひとたまりもありません。
タイのカオヤイ国立公園で、野生の雄の象が道路を走っていた乗用車に襲いかかったという問題。
ニュース映像を見ても、ゾウの力の強さには驚かされます。
幸いにも、けが人は出ていないようですが、さすがに恐いです。いつゾウに踏みつぶされる人が出てきてもおかしくないように思います。
それにしても、このゾウは、近くの食料品店の窓ガラスを割っているそうです。国立公園の中ということもあってか、むやみにゾウを安楽死させるなどして頭数を減らすことも難しいのかもしれません。
群れから追い出された象が孤独とストレスを感じると、今回のように暴れることもあるいう専門家の声も取り上げられていました。
でも、それ以外に、餌が足りなくて観光客のいるところまでゾウが来ている、なんていう可能性はないのでしょうか?
日本でも野生のサルが人里に現れて、食料を奪ったり、観光客にけがをさせたりするという被害が過去にあっただけに、決して対岸の火事とは言えないように思います。
ゾウに限らず、野生の動物にむやみに近づくのは、考えものなのかもしれません。