楽しみという人もいるかもしれませんが、現実を見ると辛い限りです。
今日(12/24)はクリスマスイブです。恋人同士でデートしたり、プレゼントを待っている子どもたちがいたりする光景が目に映ったりすることがあるけれども、独身の自分にとっては、そういった物とは無縁で、寂しさが募る中で、ブログの記事を書いています。毎日のようにブログを更新するのが日課になってしまいました。自分にとっては、ブログの更新は、生きている証です。
そんなクリスマスイブも、怒りを覚えるようなニュースや悲しいニュースばかり目にするようになってさすがに言葉も出ません。プロゴルファーのジャンボ尾崎こと尾崎将司さんの訃報が今日になって飛び込んできました。
数々の記録を打ち立てただけでなく、後進の指導にも熱心だったそうで、自分の地元の千葉市内にゴルフアカデミーを創設したそうです。そんな人がこの世からいなくなることなど誰も想像しなかったに違いありません。
「よく頑張りました」と称えるとともに、心よりご冥福をお祈りしたいと思います。
一方で、NHK党のトップの立花や、遊覧船の沈没事故で摘発された運航会社のトップみたいに、相手の命なんて何とも思っていない人たちがいるのも事実で、今日もこの2人についてのニュースが新聞等で取り上げられていたけれども、大きな事件や事故を起こしたのに、謝らない上に開き直った態度を続けている人を見るたびにうんざりしています。「自分は悪くない」と言わんばかりの態度で、何をそんなに頑なな態度を取っているのか、と思っています。もはや頑張り方を間違えているとしか思えません。そんな態度を取り続けている2人に、個人的には、怒りを通り越して呆れてしまい、そして哀しくもなって来てしまいました。
こんな風に、楽しいクリスマスイブなのに、現実は楽しくない出来事ばかり、という感じがします。「ニュースの見過ぎ」と言われてしまえばそれまでですが、相手によいことをされたら「ありがとう」、悪いことをしたら「ごめんなさい」と言えなくなってしまった人がやたらと目につくようになってしまった感があります。今日のクリスマスイブに、お食事をしてくれたり、プレゼントをもらったりしたら「ありがとう」と言える人が偉く見えてしまいました。それだけ感謝の気持ちや、謝罪の気持ちがない人が続出してしまったのでしょうか?
こんな感謝も謝罪もない冷たい人たちばかりの社会はごめんです。
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