このところフィラリアのことで頭がいっぱいで、夢にミクロちゃんたちが出てくるの。
『なんてセクシィなんだ』って、山Pならいうのだろうけど。

↓においがすごい

最愛のだっくんがきてからというもの
犬初心者の私は育児書やら犬の医学書やら
読みあさって この9年。
全てだっくんへの思いだけで生きてきました。

『ぼくでつか?』

ああ、なんて かわいいのでしょう。(1才のだっくん)

これが8年たつと こうなる。
ムキムキのバッキバキの40kgにね。


ああ、なんて かっこいいのでしょう。

もう誰も愛せない。。


何よりも大事な大事な 箱入り王子様の だっくんなので、
予防薬だって欠かしたことないし、フィラリアなんて無縁だったし、
詳しく知ろうなんて思ったことなかったんです。
(ざっくりと、仕組みは もちろんわかってるけどね)


ところが、
私が保健所に出入りさせてもらうようになって、すぐのこと フィラリアで亡くなった子がいて 当時の私にはそんな経験も免疫もなく、それはもうショックでショックで…
自分の手でお世話した犬の死っていうのが、はじめてのことだったんです。
死んだっていうことよりも
あんなに元気だったのに
甘えてたのに
っていう思いと
もっと早くなんで気づいてあげられなかったのか
っていう思いで
未だに ずーっと ひきづっております、、


最初は他にも人がいたってこともあって、ごはんあげたり散歩するくらいの軽い気持ちで活動はじめたんだけど、
だんだん、ボラといえども単なる犬好きなボラじゃ全然足りないってことに気づいて、病気のこと犬種の特徴を積極的に知りたいと思うようになりました。
今は旦那と二人だけで出入りしてるので、更に慎重に。

でも本来、感染予防と管理が役割りなので、
旦那は あまり思いや手をかけるなって怒るんです…
いやな人だね とは思うんですが、悔しいけど間違えではなくて
割りきりと切り替えが けっこう必要な活動なのです。しかし世間知らずの私にとっては、そのへんのバランスが悩みどころ。
やりすぎてはダメ
やらなすぎては死ぬかもしれない

ああすればいいのに、こうしたらいいのよって
簡単に言う方もいるし、
ただ世話してるだけじゃんってきっと思う人いると思うんですけど、
家庭で飼ってるのとはわけが違いますから、
『知らない』『やらない』わけではなく、
知っていてもできないこともいっぱいあるし、
なにごともないこと を維持するって
けっこう難しいんです
(´;ω;`)

もう常に 葛藤の日々ですよ。

だっていろんなこと、やってあげたくなっちゃうからね。でも飼い主じゃないから。
( ´_ゝ`)

まるで、目の前にオヤツがあるのに
『まて』って言われてる気分。。



ちょっと違うかもしれないけど。


そんなこともあって
ペットのおうちのプロフィール写真も、今の活動スタイルのきっかけとなった フィラリアで亡くなったあの子にしています

私は獣医でも職員でもないので、できることなんて限られてるけど、それでも 些細な変化に気づいてあげたり、獣医さんに伝えることくらいはできるので
許されることは全力でやりたくて。
あの子のことがなかったら、こんな思いにならなかっただろうから
うちの団体の神様みたいな存在ですね。

少しずつ弱っていったわけではなく、
けっこう急だったので、元気に見えても 突然死ぬかもしれない
一生懸命活動してる方には不快に思われるかもしれないけど、
私は いつも これが最後かもしれないって思うようにしてます。
(そんなボラ石投げられちゃうよね?)

でも、感じて考えて思ってを繰り返してたら、そこに辿り着いたんだよね
(>_<)


あれから何年が経ったかな
フィラリアってわかってる上での募集は
私が知る限り はじめてかもしれません



ミクロさんが いっぱいいるんだって。

ほんにん、元気いっぱいなので
ちょっとは安心した部分はあるのですが、
90%不安。
あの子が頭をよぎるのです。

気長に薬で
陰性にかわる子もいるのだけど

なにせ、ここでそれ以上の検査ができないから、治療法が決められない
、どうしようって
最近私の頭の中は
フィラリアでいっぱいなのです。。
調べすぎて 見すぎて フィラリアがぐるぐるぐるぐる

このままじゃ
強なのか弱なのかもわからないし、
でもミクロがいるってことは
両親いるよね、、

引き取ろうかなって何度も考えたけど、
ほくちゃんいるしなぁ…
でもなぁ… 
いきなりまた死なれたら後悔するし…
ううう
の繰り返し。。

決心つかないダメな私。



ってテレビみてたら
5/31のNHKで
マイクロチップやってたので、おしょごに見せようと思って録画してたら どっかで見たことある景色!
びっくり



ちなみにわが家は

だっくん、ばろん、みみこ の3にんだけ
マイクロチップ入ってますよ。



これは私の宝物画像
ばろんさん被災生活で20キロしかなかったんですけど、
今30キロ……

太ってるとか言われるんだけど、
もう ひもじい思いさせたくないので
健康より心の安定をとることに決めてるんです

食べないで死ぬより
食べて死んだほうがいい
ってゆう考えです

311
以降
そしてだっくんのあの日以降
私の思いは変わりました。

健康だって死ぬときは死ぬ。
何食べたって死ぬ犬は死ぬし
生きる犬は生きる

健康とか長生きとか
なんかもう うるさいうるさいって
思うようになって

津波に巻き込まれた子からしたら、
そんなこと、なんだっつうの
って話。

《ばろんと食パン》伝説。
311以降、生き延びたばろんが はじめて口にしたのは、食パン1斤でした。
犬の食べ物なんてないので、犬が食パンもらえたことすら、被災地では すごいことなんです。

想像してみてほしいんです。
自分が犬で 家と家族が津波にのまれ、自分は助かったものの ひとりぼっちになって、
まわりは変わり果て、おなかはすいて、夜になったら真っ暗で、
ようやくパンをもらえたと思ったら、犬がいっぱいいるところに わけもわからなく入れられ、吠えられ、毎日予震、止まらない下痢
それがずっと続くんです

それに比べたら
パン食べて 太ってるくらい
なんだというのか
ばろんの場合はだけど。


『もう、我慢しなくていいんでつよ。』