たびたび見かける『安易な譲渡』『2度と飼うな』『なんで里親になったんだ』ってゆう文字が

とても悲しい。


保護団体だってトレーナーだって、どんな人だって逃がしてしまう可能性は0じゃないし、

自分がいくら注意してても、誰かが突然ドアをあけるかもしれないし、車がつっこんでくるかもしれない、ノーリードの犬がつっこんでくるかもしれない、
突然倒れてリードを離してしまうかもしれない、
災害にあうかもしれない

大切に飼ってても逃がすときは逃がすし

ああすればよかったのに!と責めることも

こうすればよかったと後悔することも

結果論でしかないもの。

安全のために家の中に閉じ込めて長生きしたって、それがしあわせかといえばそうじゃないだろうし

この仔たちとはまた違うけど
保健所の仔たちを見てきて思うことは
生きてほしいというよりは
1日でも1秒でも、楽しくすごしてほしい。



なかなか捕まらない仔を無理矢理つかまえれば、恐い思いして心に傷も残るから、
もっとやさしくつかまえてよ
って思うし

ストレスあたえずつかまえるより
時間かけて、衰弱したり事故にあったりすれば、
なんでもっと早く捕まえてくれなかったの

って思うし

人は結果でしかものをいわない。

安易な譲渡、安易じゃない譲渡
それってなぁに?

収入や家族構成や室内飼い、紙上の条件にこだわって、一番大切な愛情がぬけてたらなんの意味もない

せっかくしあわせになってほしくて保護して譲渡したのにー!
と里親さんばかりを責める言葉を目にすることもあるけど、
それは見る目がなかっただけのこと。


うちのこたちは
譲渡してもらった側だし
今は譲渡する側だけど

里親さんのきもち大切にすることは
わんこを大切にすること

いい加減に飼って逃がしたり亡くしたりする人ばかりじゃないもん。

里親さんに覚悟があったって、やさしくたって、知識があったって、愛してたって、安易じゃない譲渡だって、
何が起こるかなんて、わかんない。


里親になったらアレルギーがでたから返します

離婚してもうかえなくなりました

とか色んなことあるし色んな事情な人がいて

そのたびに、だったら最初から飼うなだとか
何があっても飼うべきとか
いう人は必ずいるけど、
育てられない環境や愛されない状況で、無理矢理飼われてることほど、辛いことってない
(;_;)

ちょっと脱線してしまったけど

しあわせって人それぞれ犬それぞれちがうから、正しい譲渡もないような気がする