恋星
君に伝えたいことは たくさんある
これが終わったら 連絡しようとか
あれが出来たら 報告しようとか
理由をつけては考えてる
今しかないとか
今がいいとか
言い訳つけては考えてる
君と話すための下準備
重ねる度に距離に気づく
眠れない日に
眠れないとは言えないまま
君を気遣うフリをしながら
少しの繋がりに安心探す
君に過ごしていて欲しい時間は たくさんある
こんな気持ちを感じれる時間とか
素直に笑って居られる時間とか
時間に君を重ねては考えてる
明日は分からないとか
明日は来ないかもしれないとか
尤もな言い訳探しては考えてる
君の中に居続けるための方法
あーだこーだと試す度に少し痛い
震えが止まらない日に
ねぇ助けてとは言えないまま
何ともないフリをしながら
少しの言葉に全てを込める
楽しい事 悲しい事
嬉しい事 辛い事
全てを分かち合える日が来なくても
たった一瞬
笑い合っていられたなら どんなにか
たくさんの心を押し込むように
少しの繋がりに身を隠す
たくさんの記憶を塗りつぶすように
少しの言葉に身を寄せる
全てを貰えはしなくても
ほんの少し 君を貰えたら
たくさんの板挟みの中
君と交わる術を探し
僕を壊せる方法を探し
切れない糸をただひたすら
伸ばし続けていくように
君の居る日々を探しています
そんな日々をすごしています
黒い部屋。
壁に書かれた文字
消しても消しても消えてはくれなくて
真っ赤な絵の具 ぶちまけた
床に掘られた記号
掘っても掘っても叶えてはくれなくて
真っ黒なペンキ ぶちまけた
ぐしゃぐしゃなまま 部屋の隅
薄汚れた紙に 小さく描くよ
あの日見た夢の続き
あの日描いた夢の続き
それが今だというのなら
いつかは真っ白く変われるのかなって
そう 思っていた時もあったけれど
あの日見た夢の続きが
あの日描いた夢の続きが
今の僕であるのなら
これから先もきっと真っ黒で
それは掴めない光を求めるように
これから先も残って行くんだろうと思う
側。
上手く生きれない僕は
君になんてあげられるモノなんてなくて
それでも側に居たいのは きっと
側に居る事なら出来るから
上手く生きてられない僕は
君に楽しいお喋りもろくに出来なくて
それでも君と話していたいのは きっと
少しずつ近づけていけたらと思うから
ねぇ 僕は君に
どんな風に見えているんだろう?
後ろ向きの言葉を並べる僕
本当に見せたい僕は心の奥
ねぇ 僕は君に
どんな風に見えているんだろう?
こんな僕でも良いのなら
君の側に置いてくれたら…
こんな僕が居ても良いのなら
君の心に置いてくれたら どんなにか
上手く生きれない僕は
君の事もろくに
上手く愛せてはいないのかもしれない
君の事もろくに
上手く伝えられてはいないのかもしれない
それでも僕は
側に居ることなら出来るから
誰よりも近く 側に居るよ