福井鉄道200形「残してほしい」 | 犬の被毛の種類

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福井鉄道(越前市)で半世紀以上、走り続けている200形車両。地方私鉄では珍しいオリジナル車両とあって、鉄道ファンの間で人気が高い。だが、来年三月の新型車両の導入により、廃車の可能性も心配されている。鉄道ファンからは「残してほしい」との声が上がっている。

200形は一九六〇(昭和三十五)年~六二年、福井鉄道福武線の急行電車として製造された。電気ブレーキや連結構造など当時としては最新、高性能の車両だった。

現在も現役で三編成(一編成二両)が、朝夕の通勤通学ラッシュ時に急行として走る。大手私鉄からの“お下がり”が多い地方私鉄では、数少ないオリジナル車両。全国からわざわざ200形に乗ったり、写真を撮りにきたりする鉄道ファンも多い。200形のミニ模型を作った鉄道愛好家の前田伸治さん(79)=越前市中津山町=は「古さを感じさせないデザインは貴重」と評価する。

ところが五月、新型車両の導入が明らかになると、鉄道ファンから「200形はどうなるのか」「残してほしい」など、問い合わせが相次いだ。

福井鉄道は「まだ何も決まっていない」と言うが、新車両の導入で、最も古い200形が廃車になると、ファンは心配しているようだ。

鉄道友の会福井支部の事務局を務める岸本雅行さんは「地方私鉄で、五十年以上たったオリジナル車両が走っているのは珍しい」と指摘した上で「保存して観光資源として、いかしてほしい」と提案する。

出典:中日新聞