南九州市頴娃で18日、かごしまブランドのサツマイモ「えい紅さつま」の収穫が始まった。植え付けた冬季の気温が低く、減収が予想されたが、3月以降は好天が続き、色や形状、収量は良好という。名古屋や大阪などに出荷される。収穫は11月上旬まで続く。
高江広人さん(51)のハウスでは同日、家族3人がイモ掘り機で5アール分を収穫。鮮やかな紅色のイモを次々掘り起こし、コンテナに詰めた。この日の収穫は約1トン。高江さんは「昨年より出来がいい。(高値で取引される)細長く丸みを帯びたイモが多い」と話した。
JAいぶすきなどによると、えい紅さつまは110戸が109ヘクタールで栽培。昨年度より400トン多い2200トンの生産量を予定。販売見込み額は3億4000万円。
出典:南日本新聞