その一方で周りを見渡してみると仲の良い友達は似たような子が多いように思う。大学を出てなんとなく就職した…。
だけどさらに周りを見渡すと意外にそういうひとたちばっかりでないことにも気づかされる。
まずわたしの通ってるネイリストさん。仕事に悩んでる話をして好きなことを仕事にしたいと話したらそのネイリストさんはいつも私は好きなことを仕事にしたいと思ってやってきたと。ネイリストの仕事はやりたいことドンピシャらしい。ドンピシャ… とてつもなくうらやましく思ってしまう。
そして小さいころバレエを一緒にやっていた友達。といっても私がバレエをやめたあとはしゃべったこともないんだけど。海外で今でもプロになって踊ってると聞いた。どちらかというとおとなしくてすごくバレエがやりたいというよりはバレエが上手で先生に持ち上げられてるようにその当時は見えてたけど。そんな子が海外でひとりきりで挑戦してるなんて。英語を話すところも思いつかない。もしかして有名になってのるのかもなんて思って検索したらなんとYouTubeに出てきたの。すごく有名になっているわけではないと思うけどそこでくるみ割り人形の主役とコンテンポラリーを踊る姿をみてすごく感動した。わたしが知ってきた時よりはるかにうまくなっている。ちょっと硬かった感じの体の使い方がしなやかで女性らしくて、繰り出す足がすべて美しくて… わたしがやめてから17年。彼女が積み上げてきたものの大きさといったら…
わたしは何をしてきたんだろう。この17年間。何も本気でなんてやっていないしひとつのことを続けてきたわけてない。その結果がこれなんだ。これといって何もない。すごく自分が熱くなれることも人に自慢できることも。
そしてもうひとり。小学校の友達で今はNYでフリーのカメラマンをしている。大学の時にみた彼女が留学中に書いてたHPの日記の中でどれだけ海外で頑張っているのかをみて驚いた。そしてやりたいことが明確で、ほかの友達とはちょっと違う流行とかは追いかけないけど唯一無二のスタイルで美しい友達。すごくかっこいいって思った。わたしはそのとき本当に友達でこんなに尊敬できるひとはいないって思った。
まわりをみわたせばもっともっとそんな人達がいたことに最近気づいた。いつのまにか海外で挑戦してたってひとも多い。
なぜわたしの友達はどこかで私とおなじようなところにいたはずなのにそんな人生の選び方をするに至ったんだろう。私と何が違ったんだろう。
唯一できることは今からでも行動を起こすこと。まわりのひとがしない努力をすること…。
わかってはいるのだけど。
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