(株)大共建設・きねつ工房のつくりんです。
9/20(土)から秋のお彼岸に入りましたね。
朝の散歩コースにある彼岸花もぴったり彼岸入りの9/20に咲き始めて、自然のパワーってやっぱりすごいな~と実感しました。
さて、日本人の生活習慣に根付いている「お彼岸」
お彼岸は、春と秋の年2回あり、墓参りや法典を行うことが、日本では昔からの風習となっています。
お彼岸を迎えるにあたって、どのようなことを準備すれば良いのか?どんな準備をすればいいのか?知っているようで、実はよくわかっていない人も多い。
お彼岸って、お墓参りをする日と思っていたり、なぜお墓参りするの?正確には何月何日?と聞かれたら、意外と答えに詰まってしまいましすよね。
今回はお彼岸についてお伝えしますね。
お彼岸は、春と秋の年2回あり、墓参りや法典を行うことが、日本では昔からの風習となっています。
2025年(令和7年)の秋彼岸は
【9月20日(土)から9月26日(金)】までの7日間
お彼岸を迎えるにあたって、どのようなことを準備すれば良いのか?どんな準備をすればいいのか?知っているようで、実はよくわかっていない人も多い。
お彼岸とは?
「お彼岸」は、「春彼岸」と「秋彼岸」の年2回、春分の日と秋分の日の前後3日を合わせた7日間のことで、お彼岸の初日を「彼岸入り」、春分の日と秋分の日を「彼岸の中日」、7日目の最終日を「彼岸明け」と言います。
春分の日と秋分の日は国民の祝日になています。
春分の日は、祝日法によると「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」。
秋分の日は、祝日法によると「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日」と定められているのです。
そして、春分の日と秋分の日は昼と夜の長さがほとんど同じで、太陽が真西の方角に沈み、仏教の考え方では、西にあの世が存在する場所があるとされているため、春分の日と秋分の日は、あの世と最も距離が近くなる日と考えられていました。
他にも彼岸は、サンスクリット語の「波羅密多(パーラミター)」から来たものといわれ、日本においては音写語で「波羅蜜多(はらみた)」と表記され、「波羅蜜多」の漢訳は「至彼岸(とうひがん)=彼岸に至る」になることから、「彼岸」は「悟りの世界(お浄土の世界)へと辿り着く」という意味。
※サンスクリット語…古代インド・アーリア語に属する言語。
※音写語…他の言語の文字を用いて外来語を書き写した言葉。
煩悩と迷いの世界である【此岸(しがん)】にある者が、「六波羅蜜」(ろくはらみつ)の修行をする事で「悟りの世界」すなわち「彼岸」(ひがん)の境地へ到達することが出来るとも言われているようです。
日本の仏教では「此岸(しがん)」と「彼岸(ひがん)」という概念があり
- 此岸(しがん)…こちら岸。欲や煩悩にまみれた世界(この世)
- 彼岸(ひがん)…向こう岸。仏の住むお浄土の世界(悟りの世界、あの世)
※この此岸と彼岸の間に流れる川のことを「三途の川(さんずのかわ)」と呼びます。
引用元:お仏壇のはせがわ
お彼岸の期間に、仏様の供養をする事で極楽浄土へ行くことが出来ると考えられていたともあります。
お彼岸の始まりは、最古の記録と思われるもの思われるのは、日本後紀に記されている「延暦25(806)年、早良親王(※謀反の疑いで死去)のために、春分・秋分を中心とした7日間、お経を転読させた」という記述のようです。
1200年前の平安時代にはすでに、春分・秋分の日が宗教的意識と結びついていたことがうかがえ、この法要は恒例となり、朝廷の年中行事になったようです。
お彼岸は仏教行事の1つで、日本特有の行事です。
日本では、仏教が広まる前から、お彼岸の時期に祖先や自然に感謝する習慣があり、日本古来の習慣と仏教の教えが結びついて、お彼岸は大切な行事となったと言われています。
お彼岸の過ごし方としては、仏壇や墓石を掃除して墓参りをする。
お寺との付き合いがある方は「彼岸会(ひがんえ)」と呼ばれる法要に参加する人もいます。
彼岸会に参加する場合は、「お布施」を用意する必要があり、お布施に包む金額は3,000円から5,000円程度が相場と言われていますが、お寺によって違うこともあるので、お寺に確認をするといいでしょう。
お布施の表書きには「御布施」や「お布施」と書きますが、お布施用の封筒も売られていますので、そちらを使うのもおすすめ。
お布施を渡す際は、お盆の上に乗せて渡すか、袱紗(ふくさ)を用いて渡すといいです。
墓石や墓石の周りもお掃除は、掃除道具は霊園で借りられることもありますが、自分でたわしやブラシを準備していくと、お彼岸の対応でご多用のお寺の人たちも助かると思います。
墓石を掃除するときには、墓石周辺雑草を抜いたり、植木がある場合は枝の剪定を行ったりします。
虫が付かないよう消毒することもおすすめです。
墓石の掃除で出る、雑草や枝を入れるためのゴミ袋を事前に用意しておくと、雑草や枝、持参した備えるお花などの枝をそのまま捨てずに済むので、袋を持参することも忘れずに。
お彼岸のお供えは?というと「おはぎ」が有名です。
このおはぎの呼び方と餡の種類は、春彼岸と秋彼岸で違うってご存じですか?
春は春に咲く牡丹の花にちなんで「ぼたもち」。

秋は秋に咲く萩の花にちなんで「おはぎ」。
春にはこしあんのぼたもち、秋に粒あんのおはぎを供えることが一般的です。
日本では、小豆の赤い色はめでたい色と考えられていることもあり、秋は小豆の収穫時期であり、小豆の皮も柔らかいため粒あんでおはぎを作ります。

春まで保存していたあずきは皮が固くなるため、こしあんにしてぼたもちを作ります。
ぼたもちとおはぎの違いって何?とよく聞かれることがありますが、実は、ぼたもちとおはぎは同じもの。
ぼたもちやおはぎを墓前や仏壇にお供えした後は家族などで祖先の思い出話に花を咲かせながら、美味しくいただきましょう。
わたしも昨日、母と一緒におはぎをいただきました!
今年は作らなかったので、スーパーで購入しましたが、甘さも控えめでおいしかったです。
お供えといえば、墓前にお供えをしてそのまま置いてあるのを見かけます。
墓前にお供えする場合は、お供えをしてお線香をあげたあとに、お墓参りに行った人たちで分けていただくほうがいいと聞いたことがあります。
墓前にお供えしたものを食べてはいけないと思っている人もいれば、置いておくことでいつでも食べることができるようにと置いたままにしてしまう人も居るようです。
仏様に供えるものを自分たちも食べて神仏の力を体内に取り込む、という意味が込められているので、美味しくいただきましょう。
また、お供え物の食べ物をそのまま墓に残した場合、墓石に染みが付いたり、置いたままになっているお供えを、お寺の方々がお供えを片付けてくださっているため、墓参りが終わったら必ず持ち帰りましょう。
お墓参りに行くときに、墓前にお花を供えます。
お花を供えるときは、正面(自分たち側に)向けて供え人が多いと思いますが、実は、ご先祖様たちに向けてお供えをするといいと、以前お寺の住職さんに教えていただきました。
仏様に香りを感じていただくといいのだそうです。
お線香などの煙も同じ意味合いがあるようです。

わたしも、本日父、父のご先祖、母のご先祖と愛猫・咲也とハリネズミの小太郎のお塔婆をお寺にお願いをしました。
なかなかお墓が遠方でお参りに伺えない人は、お寺に連絡をして、可能であればお塔婆を立てていただくのもいいでしょう。
お塔婆を立てることも難しければ、ご先祖様に心だけでも思いを馳せる時間をとってみてはいかがでしょうか。
最初にお話しした彼岸花についても少しお話しておきますね。
彼岸近くになると、見かける凛とさく「彼岸花」見かけると、あー秋だなと感じる人も多いですよね。
もちろん、わたしもそのひとり。
彼岸花のなんともいえない姿が大好きです💖💖💖
彼岸花は、彼岸の頃に咲くから、彼岸花と呼ばれています。
また、別の説では、毒のあるこの植物を食べた後には「彼岸」=「あの世(死)」しかない、ということに由来しているとも言われています。
そして、彼岸花は「曼珠沙華(マンジュシャゲ)」などの別名が多いことでも知られています。
曼殊沙華(マンジュシャゲ)とは、法華経などの仏典に由来し、梵語で「紅色の花」を意味すると言われてる。
曼珠沙華とは、サンスクリット語で「天界に咲く花」
「見る者の心を柔軟にする」という意味もあるのだとか。
「赤い花」「天上の花」として、めでたい兆しとされることもあるようです。
他には、仏具の天蓋に似ていることから「天蓋花(テンガイバナ)」と呼ばれることも。
「彼岸」=「あの世(死)」から、不吉な言葉をイメージすることから「死人花(シビトバナ)」「地獄花(ジゴクバナ)」「幽霊花(ユウレイバナ)」「剃刀花(カミソリバナ)」「狐花(キツネバナ)」「捨子花(ステゴバナ)」「毒花(ドクバナ)」「雷花(カミナリバナ)」「痺れ花(シビレバナ)」「葉見ず花見ず(ハミズハナミズ)」
などの別名もあります。
葉見ず花見ず(ハミズハナミズ)は、花と葉が一緒に咲かないことから、怖い花として、恐れられていたこともあるようです。
でも、私は彼岸花が好きです。
スーッと伸びた茎の先に、たわわに開く、赤い花の姿が凛として見えて、秋を感じるとともに、なんだか気持ちが引き締まります。
よく見かける彼岸花の色は赤ですが、白と黄色の彼岸花を見かけたことがあるのでは?
花は、色によっても花言葉が変わることは、知っている人も多いと思います。
先ほどに彼岸花の別名とは、また違ったイメージを連想させる花言葉
赤色の彼岸花の花言葉
情熱・独立・再会・あきらめ・悲しい思い出・想うはあなた一人・また会う日を楽しみに
「情熱」は「赤」をイメージすしますが、亡くなった人を偲び、別れを連想させる言葉も多いようです。

白色の彼岸花の花言葉
また会う日を楽しみに・想うはあなた一人
「想うはあなた一人」というのは、長い茎の上にだけ花が咲き、その花が落ちてから葉が出る様子から付けられたと言われています。
「白」の純粋なイメージと重なる一途な想いを表しているようですね。

黄色の彼岸花の花言葉
悲しい思い出・追想・深い思いやりの心・陽気・元気
赤色や白色と違って、明るく前向きな花言葉がです。
黄色という、明るい色のイメージから、つけられたのかもしれませんね。

いまのこの時期にしか見ることができない、彼岸花をゆっくり、眺めながら過ごすのもいいですね~。
今日はお立ち寄りいただきありがとうございました。
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