こんにちは。

(株)大共建設・きねつ工房のつくりんです。

 

 

夏の暑さが少し落ち着いてくると、

「今年の夏、家の中がすごく暑かったな……」

「エアコンをつけても、なかなか涼しくならなかった」

「外壁もそろそろ塗り替えたほうがいいのかな?」

そんなことを感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

実は、夏の終わりは住まいの状態を一度見直すのにちょうどいい時期です。

 

特に一戸建てにお住まいなら、

・外壁の色あせやひび割れ
・屋根の劣化
・室内の暑さ、寒さ
・エアコンの効きにくさ
・水回りのカビ

など、普段の生活では気づきにくかった「家からのサイン」が見えてくることがあります。

 

今回は、秋から検討したい

「外壁塗装」と「断熱リフォーム」

について、少しお話ししたいと思います。

 


「工事したほうがいい」と思っていても、なかなか動けない理由

外壁塗装やリフォームを検討している方から、よく聞くのが、

「まだ壊れているわけじゃないし……」

「どのくらいお金がかかるのかわからない」

「業者に相談すると、工事を勧められそうで怖い」

「見積もりを取ったら断りづらそう」

「補助金が使えるならやりたいけれど、調べるのが大変」

という声です。

 

実は、リフォームを先延ばしにしてしまう理由は、

「工事が必要かどうかわからない」ことよりも、
「相談すること自体に心理的なハードルがある」こと

なのかもしれません。

 

だからこそ、

「今すぐ工事を決める」

必要はありません。

 

まずは、

「今の家はどんな状態なのか?」

を知ることから始めてみませんか?

 


 

なぜ秋に外壁塗装や断熱を考えるの?

夏の間、家は強い紫外線や雨、熱にさらされています。

特に屋根や外壁は、毎日家を守ってくれている場所。

 

外壁を見て、

・色あせてきた
・汚れが目立つ
・ひび割れがある
・塗膜が粉っぽくなっている
・以前より家の外観が古く感じる

という変化があれば、一度状態を確認してみる価値があります。

 

また、

「今年は本当に家の中が暑かった」

という場合は、外壁だけでなく、

屋根・窓・外壁・天井などの断熱や遮熱

について考えるきっかけにもなります。

 


外壁塗装は「見た目をきれいにする」だけではありません

外壁塗装というと、

「家の外観をきれいにする工事」

というイメージを持つ方も多いと思います。

 

もちろん、家がきれいになることも大きなメリットです。

しかし、それだけではありません。

 

外壁は雨や紫外線、風などから住まいを守ってくれている部分。

塗膜が劣化すると、ひび割れや防水性能の低下などにつながることがあります。

 

そのため、外壁の状態に合わせて適切な時期にメンテナンスすることは、住まいを長く大切に使うための一つの方法です。

 

外壁塗装のメリット

 

・外観がきれいになる
・外壁を雨や紫外線などから守る
・劣化している部分を早めに発見できる
・住まいの状態を見直すきっかけになる
・必要に応じて遮熱・断熱などを考えられる

 

特に、外壁の色あせ、コーキング、ひび割れなどが気になってきたら、一度専門家に状態を見てもらうのもおすすめです。

 


 

もちろん、外壁塗装にもデメリットがあります

 

外壁塗装は、決して「やれば必ず得をする」というものではありません。

 

例えば、

・まとまった費用が必要
・工事期間中は生活に多少の影響がある
・足場の設置が必要になる場合がある
・塗料によって費用や耐久性が異なる
・家の状態によっては塗装だけでは解決しない場合がある

といったデメリットがあります。

 

だからこそ、

「とにかく塗装しましょう」ではなく、
今の家に本当に必要な工事なのかを確認すること

が大切です。

 

外壁の状態によっては、部分補修で済む場合もあります。

反対に、劣化を長期間放置してしまうことで、将来的により大きな修繕が必要になるケースもあります。

 

「今すぐ工事」ではなく、

「今の状態を知る」

という考え方で大丈夫です。

 


「エアコンをつけても暑い」は家からのサインかもしれません

 

今年の夏、

「エアコンがフル稼働しているのに暑い」

「2階が特に暑い」

「夕方になっても部屋の温度が下がらない」

ということはありませんでしたか?

もちろん、エアコンそのものの性能やフィルターの汚れなども原因になります。

 

しかし、屋根や外壁から入ってくる熱が室内温度に影響していることもあります。

そこで考えたいのが、

断熱・遮熱リフォームです。

 

屋根や外壁、窓など、住まいの状況に合わせて断熱・遮熱対策を行うことで、室内環境の改善につながる可能性があります。

 


「補助金が使えるならやりたい」でも、調べるのが難しい

断熱リフォームを考えるときに、もう一つ気になるのが、

「補助金や助成制度は使えるの?」

ということではないでしょうか。

 

国や東京都、自治体などでは、省エネや断熱、住宅性能向上などに関連した支援制度が設けられることがあります。

 

ただし、

・対象となる住宅
・工事内容
・申請時期
・施工業者の条件
・予算
・年度ごとの制度変更

などによって条件が異なります。

 

そのため、

「ネットで補助金を見つけたから、これを使えばいい」

とは限りません。

 

工事を考える前に、対象になる可能性がある制度を確認する。

これもリフォームの大切な準備です。

 

※補助金・助成制度は時期や自治体、工事内容によって条件が変わります。利用を検討する際は、最新の制度内容や申請条件をご確認ください。

 

 

杉並区には「エコ住宅促進助成」があります

 

杉並区では、エネルギーの使用効率を高め、省エネや温室効果ガス削減につながる設備・工事を対象にした「エコ住宅促進助成」を実施しています。

 

2026年度には、

・高日射反射率塗装(屋根・外壁)
・窓等断熱改修
・断熱材
・断熱フィルム
・エコキュート
・ハイブリッド給湯器
・エネファーム

などが対象となっています。

 

つまり、

「外壁塗装を考えている」

「家の暑さ・寒さを何とかしたい」

という方は、助成制度の対象になる工事があるか確認してみる価値があります。

 


外壁塗装なら、どんな工事でも助成されるの?

ここは注意が必要です。

 

杉並区の助成対象となっているのは、一般的な「外壁塗装すべて」ではなく、

「高日射反射率塗装(屋根・外壁)」

です。

 

既存住宅が対象で、太陽の熱を反射する塗料・塗料色のうち、近赤外線領域の日射反射率が50%以上などの要件があります。

 

助成額は、

助成対象経費の20%

屋根・外壁合わせて上限15万円

となっています。

 

対象となる経費には、材料費、塗装工事費、高圧洗浄費、足場設置費や養生費などの仮設工事費が含まれます。

 

例えば、

「外壁の塗装を考えているけれど、普通の塗料と遮熱性のある塗料では何が違うの?」

「自宅の外壁は助成対象になる?」

という疑問があれば、工事を決める前に確認しておくことが大切です。

 


 

断熱リフォームにも杉並区の助成制度があります

 

「夏は暑く、冬は寒い」

そんな住まいのお悩みには、断熱リフォームという選択肢があります。

 

杉並区の2026年度のエコ住宅促進助成では、

窓等断熱改修

として、

・複層ガラスへの交換
・内窓の設置
・外窓の交換
・ドア・引戸の交換

などが対象になっています。

 

窓は、家の中と外の熱の出入りに関係する場所。

杉並区も、窓やドアの断熱によって夏の外からの熱の侵入や冬の熱の流出を抑え、空調にかかる光熱費を抑える効果が期待できると案内しています。

 

窓等断熱改修は、対象となる工事を合わせて上限15万円です。

 


 

「壁や屋根の断熱」も対象になる場合があります

 

断熱リフォームというと、

「窓を交換する工事」

を思い浮かべる方も多いかもしれません。

 

しかし、杉並区の制度では断熱材も対象になっています。

既存住宅の外気に接する部分に施工する断熱材で、一定の要件を満たすものが対象です。

 

助成額は、

助成対象経費の20%

上限15万円

となっています。

 

つまり、

「夏の2階が暑い」

「冬になると家の中が寒い」

というお悩みも、単純にエアコンを買い替えるだけではなく、

「家そのものの断熱性能を見直す」

という考え方ができます。

 


ただし「補助金があるから工事をする」は少し違います

ここが今回、一番お伝えしたいところです。

 

助成金が使えるからといって、

「せっかくだから全部リフォームしましょう!」

と考える必要はありません。

 

大切なのは、

「自分の家に本当に必要な工事なのか?」

です。

 

例えば外壁に関しても、

「見た目が気になるだけなのか」

「塗膜が劣化しているのか」

「ひび割れなど補修が必要なのか」

「遮熱塗料を使うメリットがあるのか」

によって、考えるべき内容は変わります。

 

断熱についても、

「窓を改善したほうがいいのか」

「屋根・天井の断熱が優先なのか」

「外壁の断熱が必要なのか」

「まずエアコンや換気の状態を確認したほうがいいのか」

など、住まいによって違います。

 

だからこそ、

現状を確認してから工事を考える

ことが大切です。

 


「補助金の申請って難しそう……」という方へ

これも、リフォームを躊躇する理由の一つです。

 

「書類がいっぱいありそう」

「自分で申請できるかわからない」

「どの塗料を選べばいいのかわからない」

「対象商品なのか判断できない」

そんな不安もありますよね。

 

杉並区の制度では、施工者などを手続きの代行者として定めることもできます。

 

ただし、助成対象になるかどうか、必要書類、製品の要件などは工事内容によって異なります。

 

そのため、

「補助金が使えますよ」と言われたから大丈夫

ではなく、

「どの制度の、どの工事が対象なのか」

を確認することが大切です。

 


そして、もう一つ大切なポイント

杉並区の2026年度のエコ住宅促進助成は、

工事前に助成金を申請してから工事をする制度ではありません。

 

対象となる工事・支払いが完了した後に申請する「事後申請」です。

 

2026年度は、

対象期間:2026年2月1日~2027年1月31日

申請受付期間:2026年4月10日~2027年2月26日

となっています。

 

ただし、受付期間内でも予算枠に達した時点で受付終了となります。

 

「補助金があるから、いつでも大丈夫」

ではないので、リフォームを考えている方は早めに対象条件を確認しておくことをおすすめします。

 


実は「相談だけ」でも大丈夫です

リフォームを迷っている方に、一番お伝えしたいことがあります。

 

それは、

「相談したら、工事をしなければいけない」わけではない

ということです。

 

例えば、

「外壁が少し気になる」

「屋根の状態を見てほしい」

「夏の暑さを何とかしたい」

「断熱リフォームに興味がある」

「補助金が使えるのか知りたい」

このくらいでも大丈夫です。

 

家の状態を見て、

「今すぐ工事しなくても大丈夫ですよ」

という場合もあるかもしれません。

 

逆に、

「ここは早めに対応したほうがいいですね」

という場所が見つかることもあります。

 

大切なのは、

不安なまま何年も先延ばしにするのではなく、一度プロに確認してみること。

 

その一歩だけでも、住まいに対する安心感は変わります。

 


秋は「来年の夏」を快適にする準備の季節

リフォームというと、

「壊れてから直す」

というイメージがあります。

 

でも、本当は、

「壊れる前に住まいを整える」

という考え方も大切です。

 

今年の夏に、

「暑かった」

「エアコン代が気になった」

「外壁の色あせが気になった」

「雨の後、外壁や屋根が心配になった」

ということがあったなら、それは来年に向けて住まいを見直すきっかけかもしれません。

 

秋のうちに家の状態を確認しておけば、

「来年の夏までに断熱を考えよう」

「外壁はこの時期に塗装しよう」

「まずは補助金の対象になるか調べてみよう」

と、落ち着いて計画を立てることができます。

 


リフォームで大切なのは「何をするか」より「なぜするか」

外壁塗装も断熱リフォームも、

「高い塗料を使えばいい」

「たくさん断熱材を入れればいい」

という単純な話ではありません。

 

大切なのは、

「どんな暮らしをしたいのか?」

です。

 

例えば、

「夏の2階をもう少し涼しくしたい」

「冬の寒さを減らしたい」

「雨漏りなどの心配をなくしたい」

「家をこれからも長く大切に使いたい」

「将来の大きな修繕費をできるだけ抑えたい」

など、目的によって考える工事も変わってきます。

 

だからこそ、最初から工事内容を決めるのではなく、

住まいの悩みを整理するところから始める。

 

それが、後悔しないリフォームへの近道だと思います。

 


「そろそろかな?」と思った今が、相談するタイミング

外壁塗装や断熱リフォームは、決して小さな買い物ではありません。

 

だから、

「もう少し考えてから……」

となるのは自然なことです。

 

でも、

「相談する」ことと「工事を契約する」ことは別です。

 

まずは、

「今の家の状態を知る」

「必要な工事を知る」

「費用の目安を知る」

「使える制度があるか確認する」

ここまででも十分です。

 

そして、話を聞いて、

「今はまだ必要ない」

と思ったら、工事をしないという選択もあります。

 

反対に、

「やっぱり今のうちにやっておこう」

と思えたら、そのときに工事を考えればいいのです。

 

こんな方は、一度ご相談ください

・築年数が経って外壁が気になっている

・外壁のひび割れや色あせが気になる

・今年の夏、家の中がとても暑かった

・2階の暑さを何とかしたい

・冬の寒さも気になっている

・窓の断熱を考えている

・屋根や壁の断熱に興味がある

・遮熱塗料について知りたい

・杉並区の助成制度を利用できるか知りたい

・補助金を使ってリフォームできるか知りたい

・工事をするかどうかまだ決めていない

・まず家の状態だけ見てほしい

 

一つでも当てはまるなら、

「工事を決める前の相談」

から始めてみませんか?

 


 

秋から始める「住まいの見直し」

 

今年の夏の暑さを思い出しながら、

□ 外壁の色あせや汚れが気になる
□ 外壁にひび割れがある
□ 屋根の状態が気になる
□ エアコンをつけても暑い
□ 2階の部屋が特に暑い
□ 冬になると家の中が寒い
□ 築年数が経ってきた
□ 断熱リフォームに興味がある
□ 補助金・助成制度を利用できるか知りたい
□ 何から始めればいいかわからない

 

一つでも当てはまるなら、まずは

「今の家の状態を知ること」から始めてみませんか?

 

外壁塗装も断熱リフォームも、

「工事をするかどうかを決めるための相談」

から始めて大丈夫です。

 

住まいのことは、後回しにしているうちに「もっと早く相談しておけばよかった」となることもあります。

 

反対に、早めに状態を確認しておけば、

「まだ大丈夫だった」

と安心できることもあります。

 

今年の夏に感じた「暑い」「気になる」を、そのままにしない。

 

秋は、これからの暮らしを考えるための住まいのメンテナンスを始める季節です。

 

住まいのこと、外壁塗装、断熱・遮熱リフォーム、補助金について、

「工事するかまだ決めていないけれど、ちょっと聞いてみたい」

という段階からでも、お気軽にご相談ください。

 

あなたの家に本当に必要なことを一緒に整理するところから始めましょう。

 

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ごじぶんの理想の住まい、理想の暮らしがいったいどんなものなのか、何かを始めようとする前に、一度整理する場所として「未来発見セッション」で話しませんか。

 

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みなさんのこれからの暮らし、住まいを一緒に見つけていける時間を楽しみにしています。

 

 

 

 

 

お知らせ 

 

8月1日からスタートしている

「杉並区プレミアム付き商品券」をお使いいただけます。

 

対象メニューは

・草刈り

・外構・エクステリア工事

・アクリルたわし

 

お持ちの人はご活用くださいね。

 

 

 

 

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発行冊子「住まいと暮らし便り」

 

㈱大共建設・きねつ工房「住まいと暮らし便り」で

住まい、暮らしのちいさなヒントをお客様にお届けしています。

 

今日はお立ち寄りいただきありがとうございました。

 

住まいのことで今年こそは!と思っていることなどもご相談いただけたら幸いです。

 

daikyo1225mm@gamil.com

にご連絡をいただければ幸いです。