みなさん、こんにちは。
未来建設・コーチ 村岡誉久吏(つくり)です。
2月23日放送の「ムチャブリ私が社長になるなんて」ご覧になりましたか?
私は毎週楽しみに放送をみています。
「ムチャブリ私が社長になるなんて」では、女性が働くなかで色々なカベにぶつかったり
日頃の課題が見えてきたりと、働く女性はうんうん!と共感できるシーンも多いと思います。
その一つ、夏帆さん演じる知美が、仕事と家事を両立するために奮闘する姿があります。
旦那さんが家事も手伝うよ。と快諾してくれたのは良かったけど、食器の洗い方、子どもの宿題を見てあげるシーンや
毎日の献立を考え、作り置きをしたり、、、
仕事では、一緒に働く周りの人にも評判がよく、仕事のセンスもスピードも申し分なし!
と、ここまでで、毎日仕事と家事の両立をするための努力を感じます。
仕事と家事を両立するために、ノートに毎日のやることを書きだし、終わったら一つずつ消していました。
仕事と家事を両立するとなると、やることは盛りだくさん。
でも、やることを全部あたまで覚えておくのは、至難の業です。
そこで役に立つのは、やっぱり手帳やノートです。
もちろん、スマホなどのアプリでやることを管理するのもいい。
大切なのは、やることや期限の決まっていることを、頭で覚えておこうとしないことです。
1つや2つなら覚えておくこともできると思います。
ただ、それだけで終わりではありません。
ましてや仕事と家事を両立となると、子どもの学校に持っていくものを準備することもあります。
仕事では期日が決まっていることや、プロジェクトとして進めて行くこともある。
それを全部あたまで覚えておけるなんてどれだけ天才なの?ということです。
たとえ、覚えておくことができても「うっかり」忘れてしまうこともある。
その防止のためにアプリやノート、手帳を活用すると良いのです。
私の場合は、手帳やノートに直接書かず、やることは全てフセンに書いています。
1作業1フセンで書き、時間のスケジュールを立てていきます。
フセンに書くのは、急な用件が入ってきたとき、そのままフセンを移動させればスケジュール帳がごちゃごちゃにならずに済むからです。
毎日のルーティンや仕事、家事のやることはノートや手帳に書き出しておくと
それだけで気持ちの焦りや、うっかり忘れが防止できます。
仕事と家事を両立をしている人は、自分で出来る方法、無理して詰め込みすぎずにできる方法を見つけてみるのもいいですね。
「ムチャブリ私が社長になるなんて」
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。