みなさん、こんにちは。
(株)大共建設・きねつ工房
未来建設・コーチ 村岡誉久吏(つくり)です。
12月も気づけば6日目になりました。
もう6日・・・。
そう思うと、なんだか忙しさを感じてしまう。
大掃除もしなきゃ
仕事も年内に終わらせることが山積み
手帳も買わなきゃ
今年やろうと思っていたのに何もできていない
あー、あれも、これもやることがありすぎて
頭がごちゃごちゃしてきたー
と、心の中で慌てていませんか?
そんな時は「もう過ぎてしまった」「もうこんな時間」
「あっという間に・・・」という言葉に気を付けるといいですよ。
「もう」「あっという間」と思ったら、「まだ6日」「まだ〇時」「あと〇時間もある」「あと24日もある」と、残っていることを考えてみる。
そうすると、不思議なもので慌てなくなります。
慌てるといえば、大掃除を年末までに終わらせなきゃ
という、思い込みが強いため、やる気が起きない、時間がないと思ってしまう人もいます。
年内には、目につく大まかな場所だけと決めてみるのも、1つの方法です。
大まかな場所で、一番視界に飛び込んでくる場所といえば、床や廊下です。
普段は何気なく過ごしていても、ふとテレビを見る角度、姿勢を変えたとき。
普段使わないモノを取り出そうとしたとき。
歩いていて、何の気なしに気づいたとき。
床や廊下のふわっとしたホコリに視線が釘付けになってしまうことがあります。
一度気になり始めると、床や廊下の動くたびにふわっと舞い上がるホコリは、すぐにも撃退したくなりますよね。
12月5日(月)20時半過ぎから
12月7日(水)20時50分までは、床や廊下のお掃除がおすすめです。
大掛かりな掃除をしなくても、サッとやることができるので、ぜひ、やってみてくださいね。
フローリングの掃除方法
フローリングは、ほこりは目につきやすい汚れですが、意外にこびりつきの汚れもある場所です。
フローリングの掃除には、重曹水がおすすめ。
フローリングも、壁と同じように右から左へ(左利きの人は左から右に)雑巾をかけていきます。
【用意するもの】
・重曹水
・雑巾
・乾いた雑巾
・ヘラや割りばし
1.重曹水でフローリングを水拭きしていく。
2.四隅や溝などにこびりついた汚れは、雑巾では取れにくいので、雑巾でヘラや割りばしを包み、四隅の汚れをそぎ落としていく
3.重曹の白い粉の後が残らないように、乾いた雑巾でから拭きをする
一度お掃除をしてしまえば、普段のフローリングの掃除は、重曹水をフローリングに吹付、ウェットタイプのフローリングワイパーなどで掃除をすれば、きれいな状態が保てます。
カーペットの掃除方法
カーペットは、ふだん掃除機をかけていても、カーペットの中にもぐりこんだ、ホコリや食べこぼしなどが潜んでいます。
カーペットの掃除は、重曹とアルコールがおすすめです。
カーペットは、なるべく水分を含ませない、残さないように掃除をするのがポイントです。
丸洗いできるラグなどは、そのまま洗濯機で丸洗いでもいいのですが、意外と、カーペットの奥に入ったゴミは、洗濯機で丸洗いしてもとり切れないこともあります。
水分を含ませすぎてしまうと、カビの原因になるので、お掃除をするときには気を付けましょう。
【用意するもの】
・重曹水
・掃除機
・手ほうき
・ブラシ
・雑巾
・アルコール水
1.掃除機をかけ、取り切れなかったゴミを手ほうきやブラシでかきだす
2.重曹水で水拭きをしていく(この時、雑巾は固く絞りましょう)
3.カーペットの毛並みに合わせて拭いていく
カーペットの掃除は、なるべく風通しを良くして行いましょう。
そして、食べこぼしなどのシミには、アルコール水をスプレーして汚れを浮かし、雑巾で吸い取ります。
アルコール水は乾きが早いし、カビ予防にもなるので、丸洗いできないカーペットなどにおすすめなのです。
重曹水スプレーのつくり方
水200mlと、重曹小さじ2杯を混ぜ、スプレーボトルに入れて、完成です。
洗面台床の掃除方法
洗面台の下は水が飛び散ったり、髪の毛が落ちたりして、目にははっきりと見えませんが、実は結構汚れているのです。
いつでも手軽にお掃除ができる、クイックルワイパーなどを置いておけば、サッと床の掃除はできますよ
トイレ床の掃除方法
床の汚れには、ホコリや尿はねなどが混ざっており、掃除がしづらい便器裏の床は、カビも発生しやすい場所です。
クエン酸スプレーを床にふきかけ、タオルを使って手前から奥へと進み、拭き残しがないように磨いていきます。
最後に水拭きをすれば、お掃除完了。
◆クエン酸水のつくり方◆
スプレーボトルに水200mlとクエン酸小さじ1を入れ、しっかり混ぜて溶かしてから使いましょう。
使用期間としては、1~2週間で使い切るようにします。
手やトイレの建材へのダメージを防ぐためにも、基本的にはこの分量が適切でしょう。
畳の基本的な掃除方法
畳の掃除を行うときの原則は、畳の目に添って行うこと。
目に逆らって掃除をしてしまうと、畳が傷ついたり、すき間にホコリやゴミが溜まってしまいます。
1.掃除機やほうきを使って、埃や髪の毛などを取り除きます。
畳の隙間に詰まった埃は、掃除機では十分に吸引できないこともあるので、その場合は、ほうきを使って掻き出すのがおすすめ。
この時も、畳の目に添って行うのがポイントです。
畳の掃除は、1畳につい1分程度行うといい。
掃除機をかけるときも、時々拭き掃除をしているという人も、軽くサッと撫でる程度で終わらせていませんか?
2.畳は、軽く1回なでるだけでは、畳の隙間に入り込んだゴミを十分に取り除けません。
掃除機をかけるときは、急いで、こするように往復させるのではなく、ゆっくりと丁寧に、畳の目に添って動かすことが大切。
ムラなく全体を掃除できるよう、一定のスピードで満べんなく掃除機を動かすといいですね。
ほうきを使用する場合は、畳の目に添って、小刻みに掃くとゴミを掻き出しやすいですよ。
どちらも、畳1畳につき、1分程度行うといいです。
水分を嫌う畳の掃除は、基本、乾拭きがおすすめです。
水拭きを行うときは、換気をよくして、畳を十分に乾かしてあげましょう。
3.掃除機やほうきでゴミを除去した後は、最後に雑巾で、乾拭きをして、表面の皮脂汚れなどを落とします。
畳は水分を嫌うので、基本的には乾拭きがおすすめです。
もし、乾拭きだけで汚れが落ちない場合は、固く絞った雑巾で水拭きした後、乾いた雑巾で、水分を拭き取ります。
畳のお掃除は、このように掃除を週1回やっておくことで、畳の劣化を遅らせることができると思いますよ。
ただし、もう色あせていたり、何年も張り替えていないという場合は、畳の張り替えをおススメします。
昨日の休日に、私も実家の大掃除をやってきました。
実は、私も大掃除って一気に、家じゅう全部を掃除しなきゃいけない。
家じゅうきれいにして年明けを過ごしたいと思っていました。
いざ、掃除をしようとすると、カビ取り剤や洗剤を買いに行くだけで、時間が過ぎては、また来週・・・。
と思っていましたが、今年は、重曹とクエン酸を使って掃除をした結果、時間もかからず、漬け置きなどをしている間に、他の場所を掃除ができました。
昨日、私が実家の掃除にかかった時間は3時間程度。
・シンク
・お風呂
・トイレ
・窓ガラス
・玄関
・洗面所
・照明器具
終わってみて、我ながらよくやったなと思います(笑)
漬け置きやペーパー湿布だけできれいになるので、洗剤でゴシゴシこすることもなく、スムーズにできましたよ。
大掃除の時間がない!と、慌ててしまいっている人も、慌てず、1つずつ大掃除を終わらせていきましょう♪
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