映画「恋愛小説家」を視聴
1997年て、27年も前!
売れっ子恋愛小説家は実は潔癖症で偏屈で神経質なオッサンで、近所の嫌われ者。
だけど隣に住む画家がトラブルに遭い、その飼い犬を預かることで心情に変化が起こり始め、元々お気に入りだった近所のカフェのウェイトレス・キャロルへの自分の思いにも気づいた(のかな?)
人にも不器用な親切を見せ始めるようになり、最後は不幸な画家を救いキャロルともハッピーエンド。
まあひねくれ具合はキャロルもいい勝負か?
画家がとってもいいキューピッド役をしてる。
スマホのない世界が、何だかなつかしい。
当時、携帯はもう持っていたけど、日本公開が1997年なら撮影はその2.3年前なのかもね。
便利だけど、いつでもどこでも連絡がついてしまわないといけない世界はちょっと窮屈だなぁ、と感じてた今日この頃なので、そのにばっかり意識が行ってしまった