ニューヨークの恋人 | ぽちぽち日記

ぽちぽち日記

2012年10月。突然息子が眼がよく見えないと言い出してからの記録。

2001年の映画「ニューヨークの恋人」を視聴。


予備知識なく見始めたので、最初19世紀の映画かと思ったら、まさかのタイムスリップものだった。


困窮するイギリスの貴族が嫁探しでニューヨークの叔父の家でパーティーをしていると、怪しい男が写真を撮っている。その時点で?そのカメラは??(デジカメ)と思ったら、男は21世紀の科学者で。エレベーターを開発したこの侯爵の凄さを探りに来ていたらしい。ブルックリン橋からある日時に飛び込むとそこへ辿り着く時空の裂け目を見つけたらしい。


逃げる男を追って現代にやって来てしまった侯爵と、男の元カノでバリキャリウーマンな演者メグ・ライアンのケイトが恋に落ちる物語。


主人公の侯爵役のヒュー・ジャックマン、当時から大人っぽい。(私と同い年)

メグ・ライアンは7つくらい歳上だけど、むしろ年齢逆に見えるくらい?


ケイトへ愛を告げるために

ちゃんとした羽のペンで書いた手紙が素敵だったなぁ。ケイトは愛称だから、ちゃんと「キャサリン」って書かれてて。キャサリン妃はまだこの頃はケイトさんだったけど、そこから名前もらったのかな?ウィリアム王子の彼女さんとして、もう知られてた時代かな?!


悪人いないし、ハラハラな場面もなく(最初の方で怪しい男、がエレベーター落ちた時は死んだのかと焦ったけど)安心して観れるし、主役の2人は見た目綺麗だし、かるーく観れてこれはこれで満足♡少女漫画チック。



エレベーターの開発者ってほんとうに貴族だったのかな?調べてみようっと。