鵜匠(うしょう)の支社長
鵜飼(うかい)をご存じない方は多いと思う。鵜という鳥を使い、魚を獲る漁法の一つです。広島県では山間部の三次市・山口県の岩国市が有名です。私も家族で岩国の鵜飼を船で見た事があります。適した川が条件です。船の先端に10羽位の鵜をヒモを付けて、泳がして魚をとる漁で、今は殆ど観光としての見世物です。漁高は鵜匠次第です。私は専務に、鵜匠として営業員を使っていると述べました。各支社支店のトップは色々な形があると思います。現在の九州支社長はスポーツマンタイプで、俺に付いてこい、俺と一緒にやろうの人。関西支社長は無口ではあるが、その人等に適切なアドバイスと全体には厳しく又やさしく。*東京は各課長に任せる。来年は独立するらしい。私のやり方は、先ず広島の市民は一般に営業力が弱いとの思いから、営業の力を第一に!自分勝手とか、性格が悪いとか、個性が強すぎる、くせがあるなど上司が使いづらい、自分が一番みたいな人を採用して使う。前回100キロ先から採用した人、私の不在中に山口から採用した人なども入る。絶対の条件は営業力がある事。無ければ只の人以下なので採用しない。優秀な鵜を使いこなせるかだ。多分、他の支社長は使いづらいと思われる。鵜の社員は余程の事がなければ自由にさせる。肝心な時は集中させて魚を獲る。だから即戦力で営業成績がアップ出来る。勿論普通の営業員もいる。それらは鵜と一緒にして 学ばせる。 ひの用心 鵜にも用心と寛容を!