プロレスの激動の時代を渕正信を通して追体験する
ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田が活躍した時代を中心に渕正信という選手の視点からプロレス界を追体験できる本です。プロレスファンにはたまらない名前がずらりと並び一気に当時に時間を超える事ができます。スター選手たちの素顔や事件の裏側、意外な一面が見られます。渕選手は看板を背負うど真ん中の選手のイメージはありませんでしたが、読んでいくと渕選手が全日本プロレスの中心だった事がうかがえます。「参謀」そんな言葉が似合う選手です。
決して華やかではない。でもカッコいい参謀という生き方。
2023年現在、渕正信という名前を知っている人はどのくらいいるのだろうか。多分プロレスを知らない人には通じないだろうし、もしかしたら新日本プロレスが好きな令和の女性プロレスファンにも通じないかもしれない。もちろん私は子供の頃から知っています。プロレスファンで地元の総合体育館に巡業できた渕選手に声援を送っているくらいです。
でも、この本を読むと時代の中心ではないけれど時代の寵児たちの側近、参謀という生き方のカッコ良さを感じます。信念を持って、そして恩人への感謝と尊敬を抱えて生きる姿はまさに武士。私もその生き方を見習っていきたい。そう思える一冊です。
オススメの方
1.昭和生まれのおじさん(おばさん)。
2.昭和のプロレスを勉強したい令和のプロレスファンの方。
3.参謀という生き方が好きな方。
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