帰りのフライトは順調。。だったのだと思う。

正直いって、もうあまり覚えていない(笑)

寝て、機内食喰って、本読んで。。という典型的な時間のつぶし方。

途中どうにも脚がだるくなり、空気を吹き込むタイプのクッションを

膝下にあてたらちょっと楽になることを発見したくらいで。


成田に着いたとたん、湿気を含んだ猛暑にどかーんとやられる。

涼しい英国からの反動は大きい。

スーツケースの宅配手続きを済ませたところで

車でお迎えのTOさん、京急のTAさん、JRの自分とそれぞれに別れる。

どうもっ お疲れさまでしたー。

いやいやホントにいろいろお世話になりまして。

無事でなにより。おかげで楽しかったです。

また教室で。写真持っていきますね~。


「で、今から高島屋に行くの?」

TAさんからツッコミが入り、思わずにゃははは~となる。

日本橋での池田先生の原画展、ちょうど開催ちゅうだから行きたいという話を機内でしていたのだ。

地元のわち屋でもらったタダ券を、実はしっかり持って出てきている。

東京駅に着いた時点で気力体力が残っていたら、考えます(笑)

で、結局行ってしまった(アホや)

サイン会の整理券には間に合わなかったが、会場の外でサインする池田先生の姿を拝見し

原画ももちろん堪能して、会場限定グッズは高すぎるので見るだけにして(そんなんばっかり 笑)

やっと新幹線に乗り込む。

はー、とうとう終わったなあ。帰ってきたなあと窓の外をながめつつ実感をかみしめたが

実は最後のオチがこの後待っていた。


帰宅前に会社へ立ち寄る。

宅配を頼んであったみやげは明日持ってくるとして、とりあえず持ち帰った分と

Sugarも入れ替えておきたいし。

どーも長いことすんませんでしたーありがとうございましたー。

土曜日ということもあり、19時近くでも職場のメンツはほぼ揃っている。

バイトの女子にみやげを任せ、すみっこで入れ替えをしていると

休憩に行ってた同僚が戻ってきた。

「おー帰ってきたじゃん。どーだったの向こうは?」

いやそれがいろいろありまして~(笑)と簡単に報告した後、いきなりの爆弾発言。


「ごめん、オレさー辞めるって言っちゃった」

えええええええっ

「多分10月くらいまでになると思うわ」

まままままぢっすか?!

「××さんの留守ちゅうに悪いとは思ったんだけどさー」

ななななな何がいったいあったんですかーっ

チーフは隣の部屋でPCを操作ちゅう。

必然的に小声でのやりとりとなったが、事の大きさに愕然となる。

しかしその反面、来るべきときが来たとも感じていた。

以前からそれらしいことを聞いていたし、再スタート当初とは風向きが変わってきたことも確かだ。

環境が変わっても、とにかく自分のやれることをやっていくしかないだろう。

とはいえ、問題山積みだなこりゃ。



後日談としてまとめると

この年の10月で同僚は退職、自分も翌年の7月で16年の職務を終えた。

この辺のごたごたは本館に詳しい(笑)

さらに以後の激変状況と心情も吐露しているので、自分は読み返すと結構楽しい。わけわからんという方にはすんませんとお詫びしておく。

基本、ブログは自分のためにやっておりますゆえ。


あらためて、このツアーはなんだったんだろうと考えてみる。

英国にせよミサノにせよ、そこに答えが落ちていると思って行ったわけではない。

ただ、自分で体験したかった。

時間や言葉や金銭的に(笑)ギリギリの状態まで追い込んで、果たしてどれだけのことが出来るのか

自分を確かめてみたかったのだと思う。

そして、メディアや人づてに聞いただけでは分からない

「あの場所」に「自分の足」で立ってみたかったのだと。


誰かを納得させるだけの満足な答えは出ないし、出すつもりもない。

半分以上「勝手な思い込み」でできている自分の人生を、象徴するツアーであった。

「いい思い出」とも言えるのだが、どっこいそれで終わらせるつもりはない(笑)

思い出と同時に目標でもあるのだ。

もっとこうしたい、ああしたいと思ったこと

それを実現できるよう、また挑戦したい。

回り道をしているようなこの数年間であるが、別の場所で経験したことは無駄にしない。

我ながらしつこいなー、でもまだあきらめないのだ。


そんなわけで、決意表明としてしめくくってこのカテゴリを終わる。

聞いてるか?自分。

忘れてたわーなんて、ごまかすなよ(笑)