枕元でケータイがびーびー振動。

目をこすったら3:30。にゃ、にゃにー?!と思ったらメール受信。

「8耐スタートしました」

おおおーそーだった(笑)

感謝、感謝とレスを打つ。眠いけど、もうこのまま起きようかなあ。

ヨークへ移動するからスーツケース荷造りしなきゃならんし。

ホンダワークス7号車、大本命がホールショット。

ヨシムラはスタート出遅れたらしい。。ワタナベーーっ(笑)


バスでコンペ会場へ向かう前に、簡単な観光をすることに。

近くにあるという有名な城の廃墟。

曇り空の下、広い空間とたたずむ城跡は確かに独特の雰囲気。

写真を撮ってたら、子供2人抱いてラブラドール連れた散歩ちゅうのカップルに遭遇。

またこのラブが、旦那さんが手にしている棒をひたすらじぃぃぃっと見つめていて

投げてくれる瞬間を今か今かと待っている。

遊んでほしくて仕方ないという様子がめちゃくちゃかわいい。

思わずシャッターを押して「動物シリーズ」のコレクションに追加(笑)


会場に着いたらすでにたくさんの人、人。

ガーデンツアーに参加したい人は、13:30に入り口へ集合ということで解散。

さて、どこから見てまわろーか。

途中まで写真を撮りつつ順番に進むが、早くも疲れてくる。

予想通りメンバーの受賞者多し。国内での実績とエントリークラスを考慮すれば当然の結果。

分かってはいたのだけれど、内心ちょいと複雑。

自分の作品のテーブルに近づいたら、あまりの見劣り具合にさらにヘコむ。

これも予想していたことではあるが、現実は厳しかった。

あれだけの製作時間でフリースタイルのオープンクラスにエントリーだなんて

所詮無謀なハナシだったのだ。

そんなレベルが通用するほど甘い世界ではない。

努力が足りなかったのは自分の責任。仕事が忙しかったからなんて

言い訳にすぎない。

自業自得は百も承知、なのになんでこんなに悔しいのか。

なーにをやってるんだろ、と思ったら泣けてきた。今更泣いたって仕方ないのにねーえ。


途中、MOさんと一緒になり平気な顔でハナシをしながらショップのブースに移動。

気分転換に何か探そう。端から順番にショップをのぞく。

2回目のせいかあまり目新しさは無し。予算も乏しいので慎重に品定め。

とりあえずISさんに頼まれた本とスプリクトカッター。

菜の花に使えそうなミニの抜き型。BSCのロゴ入りのピンバッジも購入。

デモの参加も検討したが結局やめた。なんだろう、ホントにどんどん疲れがたまっていく。


それでも気をとり直してコンペ会場に戻る。

入賞に関係なく、自分がよいと思ったものの写真を撮ろうと再度見学。

フラワーのテーブルを見学しながらフリースタイルのテーブルを遠く眺める。

左右の大きな作品には足が止まったりフラッシュが光ったりするのに

自分の作品の前は素通り。

その光景が今回一番のショックだった。

目を留めてもらえない「価値の無さ」、誰に何を言われるよりも身にしみた。

レベルの低さは仕方ないとしても、選んだテーマさえひとりよがり過ぎたのか。


それでもぐるっと会場を回ってから、思い直して写真を撮る。

作った自分さえ見捨ててしまったら、あまりにもみじめじゃないか。

今どうしてもこれを作りたかった。

それに合うエントリークラスはここしかなかった。

それをふまえて出品した。

そしてこれが今の自分の実力。

これ以上明白なことはない。

もういい、十分だと見学を切り上げてガーデンツアーに参加。

入り口に集まった人数は、ほぼ全員だった(笑)