CHAOS & COSMOS -293ページ目

YUI新作

YUIの新作アルバム「HOW CRAZY YOUR LOVE」
を聴きました。


デビュー当時から気になってよく見ていますが、
もったいないな~って感想をいつも抱いていました。
何でこんなアレンジ?何か安っぽいストリングス?何か一昔前かのようなギターソロ。

何か方向性が違うような…
そしてバックバンドがもうちょっと良ければ…

あのマイクに全てぶつけるかのような歌い方。
一発で引きつけられる抜群の雰囲気があるのにもったいないなと…


さて、
この新作は佳曲ぞろい。
あの全てをぶつける感は影をひそめ、
肩の力が抜けている。


初回盤付属のライブ映像をみると、それは顕著だ。
ベスト10アーティストのコンサートって、こういう感じなのかな?

このリラックスした雰囲気。


でも、彼女のベストアクトはやはりアコキ一本でのパフォーマンスだという現実。
バラエティにとんだ演出は必要ないかもしれない。

あのどっちに転ぶか分からないようなヒリヒリとした感覚。
それが薄れてしまったかのような気がする。

彼女も大人になったということか?



ライブ映像を見ていて、
どっかで見た女性ドラムだなと思っていたら、

Bouno!のバックバンドのドラムですね。
調べたら、いろんなミュージシャンの仕事をしていますね。
へぇ~(^o^)/。

12.スマート

モーニング娘。の12枚目のアルバム、
ツアー後にリリースされるという摩訶不思議なアルバムを聴きました。


すでにコンサートで大半の曲を聴いていますが、

改めて、全体を聴いてみて、
9期の声が印象に残りました。

とにかく、ユニゾンが若い。というか幼い。

加入して10ヶ月も経ちましたが、
改めて違うグループになったんだと感じました。


このニューアルバムも相変わらず個性的な曲が並んでいます。

道重さゆみの存在感が際立つ、もろperfumeな「好きだな君が」や
もろ、あややな「怪傑ポジティブA」。
ハイパーユーロビートの「OK YEAH!」。
つんくの真骨頂とも言える失恋曲「シルバーの腕時計」。
今年の意欲的なシングル曲など。



個々を見ると、
とにかく田中れいなが冴えわたっている。
とくに鞘師里保ちゃんと歌う「シルバーの腕時計」では、
今にも泣き出しそうになる部分とか、あれ?こういうことする子だったっけ?と思わせてくれます。
ビブラートがきれいです。

対する里保ちゃんは、正直幼さが残る。
いやでも、秋ツアーでは違った。急激に伸びているのがわかります。



そして、生田衣梨奈のカラッ下手なボーカルが、何故だか気になります(^O^)。
案外スパイスになっている気さえしてきます。
何でかな?
本当に楽しんでいるからでしょうか?歌は心ですね(^O^)
力一杯な所が微笑ましいですが。


さて、
これが、高橋愛参加の最後のアルバム。

これほどの存在感のあるボーカリストがいなくなるのは、心配です。

「OK YEAH!」では彼女のボーカルによって、
ユーロビートの下世話さが、すっかりかし消されて
モーニング娘印の曲に生まれ変わっている。


大丈夫か?モーニング娘。?

いや、楽しみにすることにします。

相変わらずレベルの高い新垣里沙、
ここにきて更なる脱皮を見せた田中れいな、
存在感たっぷりの 道重さゆみ。
クセたっぷりの光井愛佳。
そして徐々に個性を見せ始めた9期。

10期が4人も入ってどうなるか分かりませんが、
新生モーニング娘。
どう生まれ変わるか楽しみに待ってみようと思います。

ビョーク新作

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bjork/biophilia


4年振りのビョークの新作。
出す度にアバンギャルドにエキセントリックになるビョーク。

もはや、バックミュージックはバックミュージックとして形を成しておらず、
唐突にドラムンベースいやドリルンベース
そしてノイズがなり、驚かされます。

これはフィットしているのか?どうか?
かなり疑問ですが、

それを埋めるのが、
自然や宇宙を歌うビョークの圧倒的ヴォーカル。

ただ、1st.や2nd.の頃のPOPさが懐かしくもあります。