CHAOS & COSMOS -234ページ目

ステーシーズ DVD

遥か昔、映画化されたのをレンタルで見た記憶があるのですが、チープな悪趣味なB級映画という印象しかありませんでした。

はじめ、モーニング娘。が舞台化するのを聞いたとき、全くあの作品とは頭の中で繋がらなかった。

後でYouTubeで見て、あ~これ昔見たことがあるって、思い出したくらい。

いや~しかし、この遥か昔の作品を引っ張り出してきて、全く違うテイストに仕上げたセンスには敬服します。

あの映画を見たら、とてもじゃないけど、何も思わない。これをモーニングにやらそうとは絶対思わない。
原作の小説は素晴らしいのか?読んだことないけど、
一つ間違えれば悪趣味になってしまう作品だと思うのですが、
とても美しい舞台でしたね。

結局、お金をケチって観に行きませんでしたが、生で観るべきだったと後悔しています。


田中れいながいいね。影のある役が意外と似合いますよね。
準主役の鞘師里保、工藤遥もいいね。
里保ちゃんが喋り出したときの立ち姿。逃げるときの悲しい姿…とてもグッときますね。
遥ちゃんは、もう余裕がありますね。哀しみ、切なさ、コミカルさ、子どもっぽさ、純粋さを兼ね備えたあの役を見事に演じていますね。ドリューに感情移入せずにはいられない。

物語の時系列的には、詠子→モモ→ドリューですね。
ステーシーの進化系モモ、さらに進化したのがドリュー。もう1つ石田亜佑美ちゃんも進化したステーシーでしたが、あそこまで饒舌に話せる設定にしなくてもよかったように思う。一番の進化系はドリューでよかったんじゃないかな?まあ、ドリューはステーシーになる前のニアデスハピネスの状態でしたが…。ちょっとボヤけた気もします。
ドリューの惨殺される場面ももっとドラマチックに仕上げてもらいたかった気がする。ドリューの部のハイライトは、生田衣梨奈ちゃんと幽霊のドリューの会話のシーンにしたかったかもしれませんが。
あ、えりぽんも良かったね~。やるじゃん。
スピンオフでドリューだけで一本作っても面白いかもしれませんね。
あ、でも収録のときはあんまり遊びすぎない方がいいかもしれませんね。あゆみん(笑)。

あとは、飯窪さんが有田に刺された後の表情がいいね。その後、有田に惨殺されるステーシーも男性じゃなく、飯窪さんにやってもらいたかった。

そして、何と言っても素晴らしいのが、
ラストの詠子と渋川の長い長い殺し合いのシーン。殺し合いがあそこまで美しくもの悲しくなるなんて…。詠子のステーシーになって起き上がるところも息を飲みますね。

しかし、あの田中れいなが、こんな演技をするようになるとは…

再演しないかな~?したら絶対観に行くのに。


⑬カラフルキャラクター

モーニング娘。のニューアルバム「⑬カラフルキャラクター」を聴きました。
15周年を祝う名盤だと思います。

とにかくファンキー。「モーニング娘。」にしか出せないファンキーさコミカルさ、そして熱さが詰まっているアルバムだと思う。
リーダー道重さゆみが掲げた「新しいモーニング娘。」に相応しく高揚感に満ちている。
それにしても、この「新しいモーニング娘。」というキーワードは、道重さゆみ本人が考えたのだろうか?だとしたら、すごいセンスだと思う。この言葉1つで空気感が変わったかのように思える。
9期が入ったときでもよかったはずだし、高橋愛が卒業したときでもよかったはずだし。とにかく今のモーニングには、ワクワク感があるのは間違いない。

さて、ニューアルバム。
②のトランス行進曲(笑)。まさに高揚感に満ちている。ラップも秀逸。全員にソロパートがありますが、普段パートの少ないメンバーのカラッ下手なボーカル(笑)がいい味をかもし出していますね。とくに、まーちゃん(^_^)v

③のバラード。こういう曲を聴くと、他のアイドルと決定的な違いがわかりますね。それはボーカルにリズムを感じられるところ。田中れいなが素晴らしい。

④の道重さゆみのソロ。前作の「好きだな君が」のアンコールかのようなエレポップ。

⑤は、アルバムに一曲は入るハイパーユーロビート

⑦のアイドルポップ。こういう可愛らしい曲も一曲は必ず入りますが、とにかく出だしの、まーちゃんのソロにハッとさせられる。この子の時代が来るのも意外と早いか?

⑨の、どファンキーロック。個人的には、このアルバムのハイライト。里保ちゃんのファンキーで、コミカルさが少し匂うボーカルが好きです。

⑩は、田中れいなのソロ哀愁歌謡曲。いつから、こういう曲がこんなに似合うようになったのか?

⑪は、「真夏の光線」を思わせるようなソウルナンバー。910期がきらめいていますね。

そう、このアルバムは革新的なわけじゃないです。様々なジャンルの曲が、15年培ったモーニングというジャンルとして活きている。それがいい。
他のアイドルには真似できない、そして同じハロでもベリーズや℃-ute にも出せない味がある。
それにしても田中れいなのボーカルが素晴らしい。
ただ贅沢を言うなら、10人の個性が全て出たとは言えないと思う。まだまだキャリアの短い彼女たち、それはこれからでしょう。


スマイレージ再考

小田さくらちゃんが、スマイレージのオーディションのときのメンバー評が、なかなか面白いですね。
和田彩花は頭の回転が早いとか、
小川紗季は他の3人とは歌い方が違うけど、それでも馴染んでいるのが凄いとか…
面白いね。


さて、そのスマイレージ。
秋ツアーの名古屋公演に久しぶりに行こうと思います。
2年前の秋ツアーに行って以来です。
去年の春ツアーは℃-ute との合コンだったので、単独で見たかったので回避。
秋ツアーは小川紗季の卒業に気持ちが乗りきらず回避。
そう言っているうちに前田憂佳まで卒業。

新生スマイレージは、ハロコンで見るかぎり、とってもいいので、今回の秋ツアーは期待できると思います。
福田花音は可愛くなったし、
和田彩花は歌が良くなった。
新メンバーも相当いい。910期より歌えているかもしれない。

で、今日、スマイレージの動画を見まくっていたのですが…、
いや、駄目です。

前田憂佳が凄すぎるんです。
もう、何から何まで…(^_^;)

いや前から分かっていたことなんですね。
これは誰が何やっても敵わない…。
あの子のあの感じ…
こんなの努力してもなれるわけじゃないからね~。

比べちゃいけないです。
今のスマイレージも十分満足できます。
でもね。やっぱり前田憂佳の喪失感がどこかにあるんですよね。
今一つ新生スマイレージが爆発しきれないのは、そこに原因があるのかもしれない。

そもそもスマイレージは前田憂佳ありきのユニットかのように思える。インディーズのときの楽曲とか、とくにね。

前田憂佳の存在を払拭するのは大変です。
もう違うグループだと頭では思っていてもね…。

いや、スマイレージには期待していますよ。今ツアーが本当に勝負所だと思うので、頑張ってほしいです。