野球選手、指導者のための心と身体の書き換え「DK WORKS Brain Development~脳と心の開発~」 -14ページ目

野球選手、指導者のための心と身体の書き換え「DK WORKS Brain Development~脳と心の開発~」

DK WORKSは整体、オイル施術、セッション、セミナーで主に野球選手、指導者を対象としたサポートをしています。

●ネチネチと劣等感を刺激されるような親との関係性というのは日常に存在する。

 

 

例えば幼い頃から、ネチネチと劣等感を刺激されるような親との関係性を構築した子供は、どんな内部表現のあり方になるでしょう?

 

 

親から事あるごとに「あなたはあなたのままではいけない」というメッセージを言語的、非言語的に受け取り続ける。

 

 

「あの人のようになっては終わりだ」

 

 

「この人は最低な人間だ」

 

 

「あいつは人間のクズだ」

 

 

などという他者の評価を、陰口と一緒に親から聞かされ続ける。

 

 

その裏には「お前もあいつのようになったら、私はもう、お前など愛さないからな」という脅しが潜んでいる。

 

 

どこまでも「条件付き」でしか、親に愛情を注いでもらえない。

 

 

それは本質的には、愛情でもなんでもない。

 

 

ただの取引。

 

 

子供が自分の思い通りにならないなら、自分は子供を愛さない。

 

 

愛したくない。

 

 

どこまでも支配的な関係。

 

 

それを教育だと親は思い込む。

 

 

子供は、「あの人みたいになってはいけない」と必死に努力する。

 

 

しかし、脳にとって、否定形は通用しない。

 

 

頑張れば頑張るほど、自分が「あの人」に近づいていってしまう。

 

 

ホメオスタシスに抗うことはできない。

 

 

いつも支配され、恐怖を煽られる。

 

 

「このままだとお前は地獄行きだ」

 

 

「社会で底辺の人間に成り下がるぞ」

 

 

だからhave toでも我慢してやれ。

 

 

そういう煽られ方しか経験していない子がいる。

 

 

そうやって「お前には価値がない」と間接的なメッセージを受け取り続ける。

 

 

「お前など愛されるはずがない」というメッセージを受け取り続ける。

 

 

内部表現は見事なまでに破壊されていく。

 

 

こうして劣等感を刺激され、条件付きの愛情取引をされ、煽られ、脅された人は、内部表現にどんな”無意識的なGoal”を搭載しているか?

 

 

それは簡単に言えば・・・

 

 

「とにかく、優越したい」という無意識のGoalを持つことになる。

 

 

とにかく誰かと比べて、優越感を得たい。

 

 

優越感を得ることによって、安心したい。

 

 

そのために、クリエイティビティは凄まじい勢いで発揮される。

 

 

「優越感を得たい」という人は、無意識的にどんな環境や人を選択するか?

 

 

その人は、自分でも全く気づかないレベルで、とにかく「劣等生」を周りに配置しようとする。

 

 

その人たちにいつも正論を並べて、冷たくあしらって、蔑んで扱って「あなたなんてダメだ」という対応をとり続ける。

 

 

こうして、「この人はダメだ」と人を蔑むことで、刻一刻と「劣等感」を癒そうとする。

 

 

いつもいつも、この人はダメな人間だから、私が助けなきゃダメだ。と本人は思っているが、実際にはその人を「ダメな人」だと蔑んで、自分が優越感を感じることで助けられていることに気づけない。

 

 

それなのに「私の周りにはダメな人間しかいない」と言って嘆く。

 

 

この人は実は、「自分が優越し、自分の内側に潜む劣等感を刻一刻と癒し続けたい」というGoalを実は、達成している。

 

 

周りに自分が思う「ダメな人」を無意識に引き寄せ、ロックし、その人を蔑み続けることで、なんとかその場を凌いでいる。

 

 

「自分は劣等生なんかじゃない!」ということを毎回確認しないと生きていられない。

 

 

自分は劣等生なんかじゃない!ということを刻一刻と確認するには、自分よりも絶対に劣っている人を配置し続けなければならない。

 

 

自分は劣等生なんかじゃない!

 

 

だから、自分は愛されるに値する人間のはずだ!

 

 

だからきっと、これでもう、親に愛してもらえる。

 

 

社会に愛してもらえるはず。

 

 

だってこれだけ、頑張っているんだから。

 

 

そういう「言い訳」を、常に保持している。

 

 

これを保持し続けるためには、自分の周りの人が「立派」になられると困る。

 

 

だから口では「もうちょっとしっかりして欲しい」などと言うが、実際にはしっかりされて、立派になられると困る。

 

 

自分の方が、劣等生になることは許されないから。

 

 

だから常に、周りの人は、ダメな人でなければならない。

 

 

できない人で、ダメな人で、だらしない人で、バカな人でなければならない。

 

 

そういう人を配置することで、自分は優秀なのだ。という優越が欲しい。

 

 

何よりもそれが欲しい。

 

 

逆に言えば、優秀な人間はこの人も元から次々と去っていく。

 

 

ああだこうだと理由をつけて突き放したり、悪口を言ったり、仲違いしたりして、優秀な人はいなくなる。

 

 

そして見事に、自分の周りに「ダメな人」だけを配置する。

 

 

そしてその人を罵り、蔑み、バカにして、ダメなところを論って、自分の劣等感を癒す。

 

 

その人の面倒を見ているようで実は、その人を徹底的に、利用し尽くしている。

 

 

自分のその、愚の所業に気づかない。

 

 

内部表現と劣等感が完全に同一化していて、自分が犯している恐ろしい過ちに気づけない。

 

 

そうやって、自分を破壊し、周りを破壊していることに気づかない。

 

 

自分の「劣等感を癒したい」=「刻一刻と優越感を感じていたい」という強烈な煩悩に気づけない限り、人生は変わらない。

 

 

小手先では、なんともならない。

 

 

セルフエスティームを育むというのは、こうした強烈な煩悩の暴走を、生涯に渡って、抑えるのです。

 

 

だから、生きやすいのです。

 

 

人生を楽しみやすいのです。

 

 

こうした、自分の内側に潜んだ最大の闇を、我々は対峙し、自分の人生を、取り戻す必要があるのです。

 

 

逆に言えば、自分の「現状」というのは、自分自身がどれだけ嫌がっても、「Goal」を今まさに、叶えているのです。(これについてはまたセミナーで詳しくレクチャーします)

 

 

それに気づけた時、人生は変わります。

 

 

自分を変えるには、自分の内側に、どれだけ目を向けられるか。

 

 

その難しさを、訓練によって鍛え上げられるか?です。

 

 

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