内部表現書き換えをビジネスに活かせるメンバーが増えてきています。

●内部表現書き換えをビジネスに活かせるメンバーが増えてきています。

マインド・ボディ・コーディネーションシリーズ第3弾「Rich脳」を受講してくれたメンバーの内部表現書き換えが、じわじわと進んでいる感じがしますね〜。

受講生は、多くの気づき、情報空間における細かい移動が、着実に始まっています。

とても、いい感じですよ。

素晴らしいですね。

着実に結果を出される方というのは、セッションやセミナーでもらったアドバイスを、着実に実践します。

どこまでも着実に、愚直に、ひたすらに、取り組まれるんですね。

1週間続けて、2週間続けて、1ヶ月続けて。

1ヶ月くらい続けていくと、さまざまなことに気づく。

ある日突然、セミナーで学んだことが理解できる日が来る。

なるほど。こういうことなのか！と、ゲシュタルトが統合される感覚。

彼らは、もらったアドバイスにどこまでもこだわって、徹底的に、取り組み、フィードバックを取るのです。

そういう方は、着実に伸びていかれますし、Goal達成も、早い。

当然、ご自身の心身をコントロールしていく感覚を、着実に身につけていかれます。

Goal達成には、当然ながら、心身の使い方のレベルアップが、必要不可欠。

しかしこれは、訓練の伴うものです。

だからこそ、苫米地先生も過去の書籍には、大量のワークをご紹介されています。（結構難しいですけど）

一つのアドバイスを、徹底的に実践すること。

そこにこだわって、フィードバックを取り、あらゆることに気づいていくこと。

一つ上の抽象度からアドバイスをするというのは、そのクライアントがアドバイスを実践してくれた先に、新たな世界が広く拓けているのが、すでにこちらから見えているからです。

こちらからのアドバイスというのは、クライアントのために演算を走らせ、途方もない膨大でダイナミックな情報空間の中で掴んだ「アドバイス」は、たった一言だったりします。（たった一言に集約できるというのはそれだけ抽象度が高く、情報量を落とせるという意味で優秀なのですが、それだけ聞き流される可能性は高くなります。相手にとってはパケットが小さすぎて、重要に思えないケースが多いからです）

DK WORKSのセッションやセミナーで授けられる「アドバイス」は、極めて高い抽象度レベルから授けます。

それだけ価値があります。（自分で言うのもめでたいですが笑）

着実に、Goal側に移動できるアドバイスだけを、吟味して厳選して、クライアントのリスクになりそうなものは全て削除して、かなり徹底的に磨き上げられた後に、「これに取り組んでみましょう！」と、授けます。

なので、大切に取り組んでほしいなと思いますし、大切に大切に取り組めば、必ず結果となって現れます。

初めのうちは、「なぜこのようなアドバイスをされるのか？」は、わからなくていいのです。

なぜなら、まだあなたはその抽象度にいないからです。（その抽象度にいれば、問題なく自分一人で課題をクリアできるはずです）

わからなくても、言われた通りに、実践してみるのです。

そうして実践していくうちに、結果が出せるようになります。

そして、自分の抽象度が、ジリジリと上がっていきます。

するとある日突然、「あの時にもらったアドバイスには、こんなに凄まじい背景が広がっていて、これだけ美しい演算が存在していたのか！」「凄すぎる・・・」「やっと少しだけ、意味がわかった・・・」

と、突然風景が観える時が来ます。（その時はぜひ、感謝してください笑）

そういった意味では、マインド・ボディ・コーディネーターというのは、理解されるまでに極めて長い時間を要する職業です。（いや、ほとんど理解されることはありません。その構造全てがクライアントに理解される日など来ません。それが抽象度階層という情報空間に広がる無限の差です）