●結果を出す人間がやっている超シンプルなこととは?
マインド・ボディ・コーディネーションシリーズ第3弾「Rich脳」を受講されたクライアントさんたちから、続々とフィードバックが、届いています。
今回の「Rich脳」の最大のポイントは・・・
「ビジネスが成功すれば幸せになれると思っている人は、ビジネスで成功できません」
という、衝撃の内容でしたね〜。
ビジネスで成功すれば・・・
売り上げが上がれば・・・
集客が成功できれば・・・
営業で成功すれば・・・
きっときっと、幸せになれるはず・・・
世の中の人は、そう考えています。(多分あなたも笑)
この考え方では、ビジネスはうまくいかないのです。
これは、論理が逆なのです。
成功するから、幸せ!というのは、条件付きの幸せであり、そのようなものは、本物の幸せではありません。
この論理では、明日、お客さんが来なくて、売り上げが下がったら、あなたはすぐ、幸せではなくなります。
先月よりも売り上げが下がれば、あなたはすぐ、不幸せです。
こういう人は、ビジネスで成功できないのです。
じゃあ、どうすべきか?
ここに今回の「Rich脳」の真髄がありましたね〜。
おそらく、受講生は皆、驚いたと思います。
当たり前のことだけれど、資本主義という系の中で、「幸せ」という言葉に対する間違った定義を書き込まれて、皆「Poor脳」になっている。
今回フィードバックを下さったクライアントさんも、かなり書き換えに成功されています。
以下のフィードバックの文章を読むと、それがよくわかりますよ。
小出先生
お世話になります。
今回のセミナーで今までの幸せの定義がかなり変わりました。
「人から与えられるもの」
「お金があるから幸せ」
なんて情報が書き込まれていました。
生きた分だけかなりの量が書き込まれていますね。
自分が自分を幸せにする
アファメーションを毎日していったら書き換えできますね。
脱洗脳。
毎日自分を不幸せにする言葉を何万回も無意識に言っていると教えていただきアファメーションしようという気持ちになりました。
以前YouTubeでお金持ちの動画があがっていましたが、こんなのやってもしかたないと一般人が思う簡単なことをやっていると。
一般人はやらないだけだと。
気功、アファメーションは素直にただやるこれにつきますね。
毎回気付きがあり、以前の動画も1日30分は見るようにしていますが毎回刺さる言葉が違い腑に落ちることも毎回違うので何回も見ることの大切さがわかります。
幸せ体質になるセミナーでした。
まずは自分が幸せになります。
今回もありがとうございました。
(女性 マインド・ボディ・コーディネーションシリーズ受講生)
とても素晴らしいですね^^
「幸せの定義がかなり変わりました」
というのは、とても良いことですね。
私たちはいつも「幸せになりたい」と言いますし、思っていますよね。
でもいざ、あなたの言う「幸せ」って何?と聞かれると、ついきちんと答えられない。
きちんと答えられないような亡霊を、追っかけても、それを掴むことはできないんですね。
今回は「ビジネスがうまくいく!」なんていう、なんだか艶かしいタイトルでしたが、実は内容的には「幸せとはなにか?」「どうすれば人類は幸せになれるのか?」といった、かなり哲学的で、骨太な内容だったのです^^
いや、ここから考えなければ「ビジネス」など、できやしないよねと。
おっしゃる通り、無意識にどこかで、幸せは、「人から与えられるもの」とか「お金があるから幸せ」と、思ってしまっている。
曖昧なまま、その曖昧な渦の中に飲み込まれて、いつもいつも世間の人々は、幸せになるために必死。
幸せになるために、have toをしているという矛盾…
幸せになるために、子供にhave toを押し付けるという矛盾…
幸せじゃない人が、お客様を幸せにしようとする矛盾…
我々は、資本主義の系に入った途端に、当たり前のことを忘れて、洗脳されてしまうのです。
自分が自分を幸せにできない人が、誰かを幸せには、できませんよね。
ここで改めて「アファメーション」と「氣功」そして「呼吸」のコラボレーションによる内部表現書き換えの凄まじいインパクトに、我々は気づくのです。
逆に言えば、あなたが今、不幸でお金が足らないような状況なのは、それもまた、あなたのネガティブなアファメーションが、効果的にその「現実」を、作り上げているのです。
これが第2弾のテーマ「臨場感」でしたね。
お金持ちの方々は、むずかしいことは、していません。
彼らが、ものすごく抽象度が高いか?と言えば、そうでもありません(笑)
むしろ、ビジネスで成功するなんてレベルなら、抽象度なんて、そんな高くなくていいです。
とにかく、シンプルで簡単なことを、ひたすらにやる。やる。やる。
ひたすらひたすらですよ。
レクチャーを受けた内容の中で、一番やりやすいとか、お気に入りとかを見つけて、それをひたすらに、1ヶ月くらいやると・・・
マジで人生が、変わります。
この方も、少し「Rich脳」に近づいてきているので「あ、ほんとに当たり前のことを当たり前にやれば、Goalって達成できるんだ!」っていう理解の領域に、来られてます。
「え?じゃあ、簡単じゃん!」って。
いやそうですよ!(いつも言っているじゃん笑)
ビジネスなんて、簡単なんです。
難しくしてるのは、あなた自身です(爆)
でもこれが、なかなか気づけないんですよね。
なので、簡単なことは「こんなことしたって意味がない」と切り捨てて、もっと難しくてそれっぽいことを、したがる。
でも結局、そういうものも、続かない。
難しいことって、続かないんですよ。
人間なんて単純ですから、簡単で、コストがほとんどかからないくらいシンプルじゃないと、続かないのです。
一般人が「こんなの意味ないわ〜」って切り捨てるような場面で、億万長者たちは着々と簡単なやれることを、やるんですよ。
野球でもサーフィンでも、一緒だと思います。
「いやいや、こんなことしてて、意味あるんですか?」と。
言いたくなるわけです。
でも、黙ってひたすらに、言われたことを言われた通り実践すると、ある日突然、奇跡のように全てがつながり、他のことも、できるようになってしまう・・・。
「こんな簡単なことだけをひたすらやってたのに、それだけでなぜか、他のことまで全部できちゃった・・・」
たとえば野球であれば「ゴロ捕球」というクソのつく超地味練があるんです。
緩いボールを転がしてもらって、その緩いゴロを素手で、両手で丁寧に、しっかり腰を落として形を作って、取るだけ。
1年生の時なんて、ひたすらに何時間も、これしかやらせてもらえないわけですね。
グラウンドの隅っこで「よっしゃ〜」って叫びながら、めっちゃ緩いボールを、素手で取るだけ…
腰をとにかく落として、ゴロ捕球の形をしっかりと作って捕る。
まあ、クソつまんないわけですよ笑(キツイし単調だし…)
これを、放課後の15時半くらいから、大体21時くらいまで、するわけです(もはや何かの罰ゲームですか?ってなります爆)
まあぶっちゃけ、これは野球なのか?ってやってる方は思うわけです(笑)
ですから、1日ごとに、1年生の人数は減っていきます(辞めるってことですねw)
こんなことやってられるか!と。
そして1ヶ月くらい経つと大体、半分とかになるわけです。(僕らの時は50人くらいが30人くらいになりましたね〜)
ひたすらにこれだけをやる。
でも、ある時に、やっとグラウンドで練習できる!となって、自分で驚くんです。
「ボールが…よく見えるぞ」
「身体の力が抜けて、次の動作(=送球)にスムーズに移行する、今までに味わったことのない感覚…」
「動きがスムーズだから、送球が安定する」
「ボールがしっかりと指にかかって、しっかりとしたいいボールが投げられる!」
え?もしかして…
俺、野球が上手くなってるかも?
送球が不安定だったライバルのあいつも、ゴロ捕球を真剣にやってたから、上手くなってる…
あいつ、あんなに肩強かったっけ?
エラーばっかりしてたあいつも、腰が高いと毎回言われてたあいつも、全部ノーエラーでゴロを捌いてる…
なんかわかんないけど、皆腰が低くて安定してるから、チームとしてのまとまりも、出てきてる感じがする…
なんか…
野球って楽しいかも!!
我々はこの「ゴロ捕球」という、超のつく地味練の偉大さを初めてここで、知ることになるんです。(これに気づけない代は甲子園に出れません。絶対に。)
抽象度が上がった後でないと、その偉大さに気づけないんです。
あの、一見何の意味もなさそうな、超つまんない、くそつまんない、地味な練習が…
俺たちを甲子園まで連れてってくれるのかもしれない…
この超地味な練習は、守備だけでなく、打撃にも繋がっていく。
軸足で待てなかった変化球が、ゴロ捕球の腰の低い練習の影響で待てる、粘れるようになり、逆方向に強い打球が、打てるようになる。
外の変化球がケアできるから、内側の真っ直ぐは、怖く無くなってくる。
高めのスピードボールに、手が出なくなり、選球眼が良くなる。
厳しいインサイドのボールも、ファウルで逃げることができる。
ん?
ゴロ捕球しかしてないのに、何で?
3年生になる頃には、あれだけつまらない嫌いだった「ゴロ捕球」を、自分たちから進んで、やるようになる。
夏の広島大会を優勝し、甲子園を決めて学校に優勝旗を持って帰って、皆疲れている中「ゴロ捕球だけやって帰ろうや」って、練習して帰る。
これが、自分達の原点だと知っているから。
甲子園期間中も、公園で、ゴロ捕球。
ボール1個あればできますから。
この超つまんない地味練(いや、この頃にはもう、つまらないとは感じなくなっているのです。それが抽象度というものです)が、僕らを甲子園まで連れてってくれたと、知っているから。
甲子園を決めて、浮かれることなく、もう一回、あの練習やろうよ!と、自然とゴロ捕球をし始める。
こうして、僕らは自分自身を見失わずに、野球をやれるわけですね。
3年生になればもはや、儀式に近い感覚すらある。
特殊な変性意識に皆が入るような、密教空間的練習メニューとなっているのです。
バッティングが不調でも、もう一回、ゴロ捕球から出直そう!と、そこに立ち返る。
なんだかだいぶ話がそれちゃいましたが(笑)
このクライアントさんもとにかく、1日30分、毎日毎日、来る日も来る日も動画講義を流していると。
すると、毎回刺さる言葉が違い、気づきが生まれて、それをとにかく、繰り返していると。
いいですね〜^^
「誰でもできること」だけど、誰もやらないこと。
こういうことを、きちんと実践できる人が、強いんです。
本当に。
Goal達成できない人は、逆。
誰にもできない、特別なことを、やろうとするんです。
そんな必要はないんです。(ていうかできないんだから)
「誰でもできる」けど「誰もやらない」こと(気の球とかアファメーションとか)
こちらのクライアントさんは、これらをすでに、いい形で取り入れることに成功されてますから、もうすでに、幸せ体質に、なってきていますよ^^
素晴らしいです!
「Rich脳」のアルゴリズムが着実に、身体に落とし込まれていきます^^
これから徐々に、これまでの人間関係がより深くなってきたり、今までされたことのないような相談をされるようになったりします。
もちろん、それが結構ビジネス寄りのことだったり・・・
そんな機会も増えてくるでしょう。
場合によっては「コンサルしてほしい」とか「経営に参加してほしい」とか、誘われるようなケースも、あるかもしれません。
まずはいきなり、利益を出そうとせず、困っている人を、今できる力を尽くして、相談に乗って差し上げると良いです^^(ぜひ、結界を使ってその困っている人をまず癒しましょう!)
そうしているうちに、「あなたのセッションを受けたい!」「募集してないの?」「しっかり利益を取っていいからこの部分を任せたい」なんていうふうに、なっていきます。
みんなに頼られ、貢献できる。
そんな喜びを感じながら、お財布の中もRichになるのです。
今回の第3弾もまあ、すごい内容でしたね〜。
ということで受講生の皆さんはひたすらシンプルに、ワークを繰り返して気持ちよくなりましょう^^
DK WORKS Goal達成のための心身を創る「マインド・ボディ・コーディネーション」