高校は義務教育ではない。野球の上手でない部員に試合の機会がないのは仕方ない(木内幸男) | Goal達成のための心身を創る内部表現書き換え「マインド・ボディ・コーディネーション」DK WORKS

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●高校は義務教育ではない。野球の上手でない部員に試合の機会がないのは仕方ない(木内幸男)

 

まずはお知らせから。

 

次回のwebセミナー&遠隔ヒーリング「梟の作法〜ヒーラーとしての成功のカタチ〜」のセミナー前動画講義の無料受講の募集開始です。

 

こちらのメルマガを読んでいらっしゃる方であれば、どなたでも受講頂けます!

 

今回の「梟シリーズ」は、第3弾!!

 

DK WORKSのクライアントさんたちに、セッション能力をガンガン磨いてもらい、圧倒的な書き換え能力を持つヒーラーとして、超一流のレベルで活躍してもらいたいと思っています。

 

もちろん、ヒーラーだけではなく、よくよく考えてみれば全ての領域にこの「セッション能力」は必要です。(ビジネスにも恋愛にも、交渉にもコミュニケーションにも、営業にもヒーリングにも!!)

 

ここをとにかく、基礎の基礎から徹底的に底上げしたい!というのが、DK WORKSの目下の狙いです!

 

今回はヒーラーとしての成功の”カタチ”を知り、そしてその”作法”を学んでいきましょう^^

 

その辺りが結構ぐちゃぐちゃになってしまっていて、なかなかに結果を出せない…という方は多いのです。

 

ということで、メルマガ読者限定にて、まずはセミナー前の動画講義を配信いたしますので、受講をご希望の方は、下のリンクよりご応募ください。

 

初めての方は、気功を今後どのように使っていきたいか?などを含めた自己紹介を添えてお送りください。お久しぶりの方は、現在の近況などを添えてお送りください。(「動画講義受講希望」とご明記ください!)

※こちらの募集はメルマガ読者限定で、すでに終了しております。次回以降のwebセミナー前の動画講義を受講着棒の方は、まずはこちらのメルマガにご登録ください。

 

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前回のwebセミナー受講生の皆さんも是非、ガンガン受講してみてください^^

 

締め切りは、明日(2020/12/12(土))いっぱいとなります。その後に申し込みをされた方には配信できませんのでご容赦ください。

 

無料動画講義の受講条件としてはいつも通り、3日以内に受講した感想や気づき、質問などのフィードバックメールを送っていただくことが条件となっています。

 

たまに送ってこない方や期限が過ぎる方が普通にいらっしゃるのですが、そういった方はDK WORKSで学ぶことはできなくなりますので、その辺りはきっちりと取り組める方のみが対象となります。

 

色々と言い訳を言うのは自由ですが、そういう人間は一生言い訳を言い続けて人生を過ごしていくので。(DK WORKSはそういう連中とは距離を取りたいので)

 

いやまあ、普通に当たり前のことが当たり前にできれば大きく成功していけるのに、それすらしないのはそれは、成功したくないとこちらは判断するしかないので。

 

言い方は厳しいかもしれませんが、言っている内容それ自体は、非常に当たり前のことを言っているつもりですw(甲子園優勝を狙うチームに、野球を趣味でやりたい!みたいな人が入ると困りますよねw)

 

ということで、楽しく学びましょう^^

 

Numberに、元・常総学院監督(元・取手二高監督)の木内幸男さんの追悼記事が掲載されていました!

 

 

 

 

野球関係者たちは、一読の価値ありです!というかちゃんと買って、そこだけ切り抜いて、何度も読み返すと良いです。

 

タイトルは「温かくて冷たくて暖かい木内幸男はだから勝った」です^^

 

いやまあ、これだけ読むとよく意味がわかりませんけどw

 

 

野球界でいう「温かさ」というのは、実は冷たいのです。実力のない人間を冷たくあしらってやることです。そして実力のある人間に責任を持たせ、力をさらに付けさせることです。

 

木内監督と言えば「のびのび野球」であのKKコンビのPLを倒し、取手二高を初の全国制覇に導いたのは非常に有名ですが、実際に世の中が語るような「のびのび野球」と、木内監督が展開した野球は全く異なります。

 

そして、木内さんのレベルになると、もはやDK WORKSから見れば、ヒーラーにしか見えませんw

 

 

Numberより引用します。(一部修正)

 

 

36年前の語り草の対PL学園。9回の裏。4-4と追いつかれて無死1塁、ここまで力投のエースの石田をいったんライトの守りに下げた。サウスポーの柏葉をマウンドに送る。

 

左打者のバント失敗で、継投は成功する。

 

次の打者はあの清原…木内は動いた。

 

石田をマウンドに戻したのだ。エース石田はこのとき、まるで憑き物が降りてきたような、どこか安らかな表情を浮かべていた。

 

栄冠はあそこで決まった。

 

石田対清原…三振。桑田も三塁ゴロ。延長10回表、取手二高は桑田から4点を挙げた。

 

観察や洞察のもたらす人心掌握と采配。直感と知識の融合。たぎる闘争心。すべて土壇場に凝縮した。あの決勝に限らず、木内野球の凄みは、流れを掴み、なお流れに任せず、監督の力で貪欲に点を奪うところにあった。ダメ押しのスクイズはしばしば相手の心を崩した。

 

(Number「温かくて冷たくて温かい。木内幸男はだから勝った」より引用)

 

 

ダメ押しのスクイズとか、心を崩すとかいう次元ではなくもう、もう、心がすっかりと綺麗にぶっ壊れてしまいそうですwww(こいつら点差があっても、徹底的にやり込めてくる…ああもう、家に帰りてえ…って相手に思わせる野球ですね〜)

 

そんな木内監督の方針は…

 

端的に言えば「高校は義務教育でないから」

 

だったそうですw

 

「だから野球の上手でない部員に試合の機会がないのは仕方ない」

 

と。

 

いや素晴らしいと思います!

 

近年でも、そういうことをきっちりと教えられる指導者たちは激減しています。

 

 

「平等」こそが正義であるみたいな指導方針で野球を教えている連中って多いですけど、社会に出ればそんなことは全くないのに、子供たちにそんな嘘を教えて一体教育をなんだと思ってるんだ?っていう連中は多いですw(そういう奴に限って「社会に通用する人間を育てたい!」とか大声で叫んで闊歩しています。いやまず、てめえが通用していないことをまずは知ることから始めろよってDK WORKSなんかは静かに思いますw)

 

黙っていてチャンスが降ってくるような状況で、人間なんて育つはずもないでしょう。

 

実際に木内監督は「勝つというのはどういうことかを教えなければならない」と言います。

 

DK WORKSも、全く同感です!(×100)

 

ご存命のうちに、一度でもお会いしておくべきでした。(常総学院の選手は受け持ったことがありますが、監督さんとはついにお会いできず、お亡くなりになられました…)

 

木内さんが一番嫌いなのが「野球で人間を作る」とかいう連中だそうですwww

 

マジ最高です!(DK WORKSも大嫌いです!)

 

そして一貫した木内さんの方針は「勝たせてやることで選手の人間形成につながる」と言うことだったそうです。

 

 

そういう話をした途端に「勝利至上主義だ」とか「犠牲になる子供たちのことは考えないのか?」といったような頭の固いバカな連中が噛み付いてくるのですがw

 

いやいや、お前の抽象度だから分からねえだけだよwって普通に思いますし、そういう奴に限って、一度も勝ったことがなかったりしますw(ていうか、勝利至上主義とは何かさえ知らなかったりしますw)

 

ていうか、自分が勝たせてやれないことのクリエイティブ・アヴォイダンスとして「人間形成」とか言い出すのです。

 

いや、人間を真に育てていきたいのであれば、最も重要なのは成功体験ですw

 

勝つことで人間は成長します。

 

そしてもっと言えば、人生をかけて、ガチで勝ちに行っても、全然勝てない相手がいるんだ…という出会いが、我々を人間たらしめます!(そこから、人生が始まると思っています)

 

木内さんと言えば、2003年の甲子園では、決勝でダルビッシュを打ち崩しての優勝もありましたね。

 

その時の指示が「ダルビッシュを打って、孫の代まで威張り散らせ!」だったそうですwww

 

 

 

 

 

 

ダルビッシュ擁する東北高校俄然優位の下馬評の中、力投派投手の弱点をついて、一気に攻めを仕掛けてそのまま勝ち切ってしまいましたwww

 

4回にダルビッシュから3点を取るのですが、その回のはじめに木内監督がベンチでつぶやいたのが、「この回、いけるな」だったそうです。

 

3回までパーフェクトに押さえ込まれていた当時の選手たちは「いやいや、あんな投手どうやって打つっていうんだ…」とガチで思ったそうです。

 

しかし、木内さんは見抜いていました。

 

「3回くらいまで死んだフリをすれば、4,5,6と(力を少し緩めて)流してくる。そこがつけ入る唯一の隙」と。

 

案の定、3回までは常総打線は全く手も足も出ず、4回に逆転しますwww

 

どんなストーリーテラーやねん!ってことです。(こうして名将たちは、魔術師の如くストーリーを語るのです)

 

野球がらみの話をすれば尽きないのがDK WORKSですがwこちらの山本由伸投手と「白日」の記事も、個人的には野球界の方々に読んでいただきたいなと思っています。

 

●白日に従う生き方とはTENETでいう逆行…そしてもちろん順行もまた極めて重要!

 

ということで、無料動画講義の受講チャンスは土曜日いっぱいありますので、初めての方も、最近このメルマガに登録された方も、是非飛び込んできてください。(上の応募要項をしっかりと読んでください!)

 

ベテラン勢ももちろん、受講は歓迎ですので遠慮なく応募してください。

 

 

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