勇敢さを獲得するのではなく”取り戻す”という感覚が重要な理由 | 野球選手、指導者のための心と身体の書き換え「DK WORKS Brain Development~脳と心の開発~」

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●勇敢さを獲得するのではなく”取り戻す”という感覚が重要な理由

 

例えば世の中の書店に平積みされているような短命な「書籍」?とも呼ばないようなレヴェルの本に金と時間を使うくらいだったら、たった1冊の古典を徹底的に読み込んだ方がいいよねというのがDK WORKSのおすすめです。

 

もちろんこれはDK WORKSのオリジナルアイデアではなくて、タレブの言う「リンディ女史効果」です。

 

リンディ女史効果:バスタブ曲線が成り立つ人間の死亡率に対して、長く生きて、生き残れば生き残るほど死亡率が減少し、ますます寿命が延びやすくなるというモデルが考えられており、「リンディ効果」として知られています。(Gigazineより出典

 

今流行っているようなものよりもむしろ、例えば1000年とか、2000年とかずっとずっと読み継がれているような古典に当たる方が結果的にアルゴリズムとして機能してくれると捉えるべきです。(と、タレブは言います)

 

今流行りのものはおそらく、3年後には明らかに古臭い異臭を漂わせるでしょうが、1000年読み継がれている古典なら例えば、次の1000年もまた、生き残る可能性が十分に高いのです。

 

 

温故知新という言葉自体は、使い古され感が満載ですけど、我々は古きを訪ねることで、多くの新しさを手に入れることができるのです。(でもほとんどの人がこの本能の意味を理解しないまま、新しいものばかりを追い求めて身のある”学び”ができずにいます)

 

例えばDK WORKSがタレブの書籍を猛烈に勧めているのは(読んでいる人はごく一部ですが 涙)彼自身が古典から学び、それらを現代に生きる我々の世界に対して再構築した形で提示してくれるからです。

 

彼の生き方や考え方や主張を浴びると分かるのは、明らかに哲学者ですし、ストア派ですし、古代ギリシアの偉人たちを猛烈にリスペクトしているということです。(そして彼らの教えから利益が引っ張れるのだということを彼は明確に示しています)

 

どうせ我々のような人類が思い悩み苦しむようなことなど、2500年前とほとんど変わらないのです。

 

すでにとっくの昔に、我々が思い悩むようなことは命題として取り上げられていて、そして論理的にそれはほとんど解決されているのです。

 

なのでセネカは、「学び」こそが救いであると断言しているのです。

 

学問は、あなたになぐさめを与えてくれることでしょう。学問は、あなたに喜びを与えてくれることでしょう。もし、学問があなたの心に本当に染み込んだなら、悲しみは、二度と入り込みはしないでしょう。

 

心配は、二度と入り込みはしないでしょう。根拠のない悩みがもたらす空しい苦しみは、二度と入り込みはしないでしょう。あなたがこれらのものに、あなたの胸を開くことはないでしょう。じっさい、あなたはこれら以外の心の弱さには、ずっと胸を閉ざしてきたのですから。

 

学問はあなたの最も確かな守り手です。学問だけが、あなたを運命の手から救い出せるのです。

 

(セネカ「人生の短さについて」より引用)

 

 

 

 

もちろんタレブはセネカをリスペクトして様々な書籍にたびたび登場させます。(というか、タレブの脊髄にはセネカのアルゴリズムがこれでもかと焼き込まれていて、刻みつけられています。)

 

それはおそらく、タレブ自身が望んだ「生き方」であり、哲学なのでしょう。

 

DK WORKSもセネカのアルゴリズムについては、わかりやすい形で猛烈に採用したいと考えています。(いや、今までも猛烈に採用していますけどね)

 

なぜかといえば、セネカが示す生き方、アルゴリズムそのものがこれからDK WORKSのクライアントの皆さんに獲得してもらおうと考えている「強いホメオスタシス」に猛烈に関係しているからです!

 

タレブも次のように言います。

 

もしあなたが洗濯機でも鳩時計でもないなら、つまり生きているなら、心の奥深くでは、ある程度のランダム性や無秩序を求めているはずだ。

 

ランダム性にはぞくぞくするような感覚がある。私たちは(うまくコントロールされた)穏やかなゲームの世界が好きだ。スポーツをよく観戦するし、ラスベガスに行けばサイコロが回る瞬間に息を飲む。

 

(中略)

 

どんな1日になるのかを正確に予測できるとしたら、あんまり生きている気がしないだろう。

 

ランダム性は本物の生活に欠かせない。世界中の富を全て集めても、喉がカラカラに渇き切った時に飲む水よりも美味しい飲み物は買えない。電車に忘れた財布が戻ってくる以上の興奮は、まず味わえない。

 

その昔、人間は自然な刺激(恐怖、空腹、欲求)を励みに、身体を鍛え、環境に適応してきた。子供が車の下敷きになって泣いているのを見れば、自然と車を持ち上げるパワーが湧いてくる。野生動物が道をこっちに渡ってくるのが見えると、全力疾走する力が湧いてくる。

 

それに比べれば、午後6時きっかりにジムにいき、パーソナル・トレーナーのしごきを受けるほうがよっぽど辛い。

 

(中略)

 

人生が塩味の効いていない料理みたいに感じられてくる。スリル大好き人間の私は、退屈発見器と似たようなたわごと発見器を持っている。まるで、人間には退屈を避ける自然なフィルタが備わっているみたいだ。

 

大昔の生活には、宿題も、上司も、公務員も、成績も、学長との会話も、退屈な人間との会話もなかった。

 

人生はすべてランダムな刺激そのものだった。

 

(ナシーム・ニコラス・タレブ「反脆弱性(上)〜不確実な世界を生き延びる唯一の考え方〜」より引用)

 

 

 

 

 

 

結局は、人生なんてランダムに晒して、もっというとリスクをテイクして、身銭を切って生きていくことでしか楽しめないのですから、我々はそういうモードで生きていく心身の準備をした方が良いという感じでしょう。

 

 

セネカの言い方をそのままトレースするならば我々が自分の人生を生きるということは、人生に対して常に「勇敢」であるということが言えるでしょう。

 

人は、勇敢であればあるほど、幸福なのです。あなたは、あらゆる災いと、妬みと、病を免れています。あなたは、牢獄から解放されているのです。神々は、あなたには不運がふさわしいと思ったのではありません。そうではなく、もはや運命があなたに力をふるうのは、相応しくないことだと思ったのです。

 

だが、たじろいで、死の間際になっても、命に執着しているような連中は、痛い目に合わせてやれば良いのだ。

 

(セネカ「人生の短さについて」より引用)

 

勇敢であること、それを知性的にも身体的にも獲得していくことで、我々はおそらく「幸福」になれるのです。

 

 

例えば、女の子に全くモテない非モテくんが、ラッキーが重なって美女と仲良くなれるなんて、実際は全然幸せじゃないのです。

 

それよりも、非モテであることを自覚し、女の子に話しかけられるだけの「勇敢さ」を獲得した方が、その人にとっては幸いなのです。それでたとえフラれたとしても。女の子に話しかけられるようになり、そのうち仲良くなる方法を身につけて、そしていつしか多くの女性を魅了するような大周天を身に着けることができる方が、たった一度のラッキーよりも全然幸せなのです。

 

そのためには、まず一歩を踏み出す「勇敢さ」が必要だと言えるでしょう。

 

そして、その勇敢さは実は・・・

 

我々はすでに持ち合わせているのです!(でも、ハッキングされていて、それが鳴りを潜めているのです。というか抑圧されていて、「自分に勇敢さなんてないと思い込まされているのです」)

 

僕らはもともとのデフォルト設定で言えば勇敢であって、アニマルスピリットであって、普通に生きていれば、身銭を切るのが当たり前なのです。

 

でも多くの書き込み、多くの洗脳、多くのハッキングによって、それができないように見事にデザインされていると捉えてみると、世界が広がりますw

 

先日の気功聖体セッションでこんなご相談をいただきました。

 

「今やりたいことがあるのですが、そのゴールが果たして自分の人生にとって”正しい”のか、それとも”間違っている”のかで悩んでいます。板挟みになってすごく苦しいのですが、どのように考えればよいですか?」

 

と。

 

非常にお気持ちはわかります。

 

我々はいつだって、思い悩み苦しむ生き物ですw(どんなレベルだとしても、いつも思い悩み、苦しみ、辛いものです 爆)

 

DK WORKSからまっすぐに回答するならば・・・

 

「あなたの今持っているゴールはおそらく”間違っている”でしょう」

 

ということです^^

 

いやでも、それでいいのです。

 

そして「それを”正しかった”という風に変えるのが、あなたの人生です」

 

ということです!

 

 

例えばDK WORKSであれば、プロ野球選手でもなんでもないようなただの野球少年がいきなり「俺は野球がしたい!」といって超一流企業を辞めるところから始まりましたw(サラリーマンを1年間だけやりましたw)

 

その時、周りの全員が「あいつは頭がおかしくなった」と言いましたw(リアルに)

 

応援してくれる人間なんてガチで0人でしたし、批判とか誹謗中傷とかめちゃくちゃされましたしねw(いや、お前になんの関係があんねん!ってレベルの人にまで、猛烈に説教されたり、嫌がらせ的に色々と言われたりしたものですw)

 

その判断と行動は世間的に言えば、どう考えても”間違っている”と評価されたでしょうw

 

でもあれからまあ、15年くらい経過しましたが、まあなんとか野球をしていますw(もうプロ相手にしかほとんど指導はしていませんがw)

 

今では、批判していた連中は鳴りを潜めて、むしろ「お前はいいよな。好きなことができて…」とか言いますw

 

「お前みたいに生きられたら、どれだけ楽しいか…」とか「羨ましいよ」とか言う始末です(爆)

 

じゃあお前もやれやって思いますけど(言いませんけどw)

 

何が言いたいかと言えば、答えはシンプルです。

 

正しいか間違っているかなんていう問いそのものが間違っているのです。

 

いやむしろ、間違っていたとしても突っ込むのが、我々にとってのゴールなのです。

 

それをタレブは、「魂を捧げよ」と言いましたね。

 

「魂を捧げた先にしか、価値ある「生」はない」

 

 

 

 

たとえそれが間違いだったとしても、潔く勇敢に魂を捧げてこそ、その「間違った」ものが書き換わり「正しい」ものになるかもしれないのです。

 

まあもちろん、これは方便であって、一意的に”正しさ”とか”間違い”とかを語り始める行動そのものが、極めて知性の欠けたアイデアであることは置いておいたとしても。

 

いやでも、そういう文脈で語るのならば、たとえ間違っていたとしても我々は、喜んでその間違いに身を捧げればいいじゃないかというのがDK WORKSの主張であり、タレブの態度であり、セネカの姿勢であり、ニーチェの”愛”でしょう!

 

「わたしは愛する。没落する者としてしか生きることのできない者たちを。それは、彼方へと向かおうとする者たちだからだ。」

 

(ニーチェ「ツァラトゥストラかく語りき」より引用)

 

 

 

 

たとえ間違っていたとしても・・・。ニーチェの言う通り、その自分の感じる方向に、深く深く没落していけばいいのです。

 

それだけのことを考え、それにどっぷりとハマり、浸かり…没落していけばいいのです。

 

逆に、この世に存在しない”正しさ”とか”間違い”といった幻想をいつまでも追いかけて「正しい人生」を送ろうとする方が、悲惨です。

 

だってそれは、どこにも存在していないからです。

 

なので、我々なんて間違っちゃっていいのです。でもそこに何かを感じて、突き進みたいな、チャレンジしてみたいな、やってみたいなと思えば・・・

 

たとえそれが間違いだとしても、もうそちらに没落していくしか道はないのです!(そして、もうすっかり没落し尽くした先に、猛烈に面白い白日の世界が待っているのです)

 

なので、没落する者としてしか生きることのできない者で良いのです。

 

それが、白日(ゴール)という”彼方”へと向かう唯一の方法です。

 

 

なのでなので、我々はセネカの、タレブの、ニーチェの言う通り、勇敢に戻りましょう!(ここが重要です!なる!のではなく、取り戻すのです!)

 

例えば、下丹田がハッキングされていると・・・

 

ゴールに向けての道が、不安で溢れてしまいます。

 

例えば、骨盤周りが猛烈に拘縮していると・・・

 

アイデアは出ないし、クリエイティブに脳が動かなくなります。

 

例えば、大腿四頭筋(大腿直筋、中間広筋、内側広筋、外側広筋)が猛烈に拘縮していると・・・

 

クリエイティブ・アヴォイダンスばかりが心身から溢れ出て、前に進めなくなります。

 

なぜならば、心と身体は同じものだからです。

 

DK WORKSの気功聖体パーソナルセッションを受けられた方々が猛烈に前進していかれるのは、ここに理由があります。

 

 

心を書き換えるために、身体にインプラントされた”洗脳”をどんどん取り去りながら、機能するアルゴリズムを”身体”に埋め込むのです。

 

そうすることで、セルフイメージが猛烈に変わり、心が変わり、世界が変わるのです。

 

アイデアが溢れ出てくるようになり、面白いチャンスを次々と掴めるようになり、素晴らしい出会いをたくさん経験するようになり、その面白そうな、楽しそうな方向に”没落”していけばいくほど、まるで美しく舞うように、猛烈に成功していくのです。

 

こちらは気功聖体系の関連記事がかなり溜まってきています。

 

是非、読んでいただければそれだけでも、猛烈に書き換えが始まっていきます。

 

 

楽しみましょう!

 

「勇敢な身体」を、手に入れましょう!

 

 

それが、人生を楽しむために最も手っ取り早い、そしてまた、唯一の方法です!

 

 

 

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