【アカデミー9ヶ月目】気の力を圧倒的に上げる「秘伝功」ゴール設定と気功実践法 と「丹田」
いよいよアカデミーも、7月に入れば9ヶ月目に突入していきます!
9ヶ月目はついに「秘伝功」そして「丹田」によって、一気に気の力を上げていきます!
そもそも我々が扱う「気功」とは、具体的になんなのか?伝統的な気功と一線を画す、我々の指し示す「気功」を、徹底的にレクチャーしていきます。
例えば福音書にはこんな一節があります。
新しいぶどう酒を古い革袋に入れる者はいない。そんなことをすれば、古い革袋は破れ、ぶどう酒は流れ出て、革袋もだめになる。新しいぶどう酒は、新しい革袋に入れるものだ。そうすれば、両方とも長もちする。(マタイによる福音書 第9章17節)
漠然と「気功」などというとかなり伝統的で、古めかしいイメージがするかと思います。
しかし、DK WORKSが実際にやっていることは、認知科学や分析哲学という新しい学問や科学によって、伝統的に使われていた不思議な技である気功を再解釈することです。
伝統的で魔術的な技を、科学的に理知的に活用し、新たな時代の心と身体の使い方を手に入れたいというのが、我々の目下の課題と言えるでしょう。
そして、そのためには、これまで信じられてきた様々なことが、実はほとんどが間違いであったという事実を科学ベースで向き合いながら、ある種、様々なそうした技に「慣れ」ていく必要があるのです。
プラトンのイデア論でも、慣れについて言及されているのはお馴染みです。
「それならまた、もし直接火の光そのものを見つめるように強制したとしたなら、彼は目が痛くなり、向き返って、自分がよく見ることのできるもののほうへと逃げようとするのではないか。そして、やっぱりこれらのもののほうが、いま指し示されている事物よりも、実際に明確なのだと考えるのではなかろうか?」
「そのとおりです」と彼。
「そこで」とぼくは言った、「もし誰かが彼をその地下の住いから、粗く急な登り道を力ずくで引っぱって行って、太陽の光の中へと引き出すまでは放さないとしたら、彼は苦しがって、引っぱって行かれるのを嫌がり、そして太陽の光のもとまでやってくると、目はぎらぎらした輝きでいっぱいになって、いまや真実であると語られるものを何ひとつとして、見ることができないのではなかろうか?
「できないでしょう」と彼は答え、「そんなに急には」 「だから、思うに、上方の世界の事物を見ようとするならば、慣れというものがどうしても必要だろう。
まず最初に影を見れば、いちばん楽に見えるだろうし、つぎには、水にうつる人間その他の映像を見て、後になってから、その実物を直接見るようにすればよい。そしてその後で、天空のうちにあるものや、天空そのものへと目を移すことになるが、これにはまず、夜に星や月の光を見るほうが、昼間太陽とその光を見るよりも楽だろう」
(プラトン「国家」より引用)
プラトンの洞窟の比喩は、例えば認知科学ベースの気功を扱おうとする我々にとっては極めて重要な話です。
我々の目の前に提示される事実は、我々が長年信じ続けてきた様々な信念とは全く異なるのです。
というか感覚としては、我々が信じてきたことのほとんどがウソ(影)であり、我々の目の前に提示される事実(太陽)は、ほとんどが信じられないような事実ばかりです。
例えば、この間面白い若者に出会いました。
Goal Settingが難しいから手伝って欲しいと。助けてほしいという依頼でした。
彼には、Goal Settingにおける根本的な理論と、簡単な神経科学ベースのレクチャーを30分程度行いました。
そして、Goal Settingにおいて重要なのは、まずはシンプルにwant toであることであり、さらに言えば、現状の外側に配置することで、達成可能性が逆に上がるのだよ!という簡単な解説を行います。
すると彼は言うのです。
「そんなのは信じられない」と。
まさか、ビジネスで成功していくのに、want toだなんてあり得ないと。
苦労に苦労を重ね、皆が嫌がることを徹底的に行なうからこそ、人は成功し、人よりも良い思いができるのだと。(なんだかインドのカースト制を想起させます)
そして、Goalが大きければ大きいほど、遠ければ遠いほど、達しやすいというのもまた、意味がわからないと。
もはや、彼にとっては、神経科学も脳科学もクソもないのです。
ような、「信じられない」のではなく、「信じたくない」のです。
なぜならば、そんな事実に「慣れていない」からです。
プラトンの言う通り「それならまた、もし直接火の光そのものを見つめるように強制したとしたなら、彼は目が痛くなり、向き返って、自分がよく見ることのできるもののほうへと逃げようとするのではないか。そして、やっぱりこれらのもののほうが、いま指し示されている事物よりも、実際に明確なのだと考えるのではなかろうか?」をそのまままさに、地で行く感じのやりとりです。
洞窟の比喩はまさに、我々が気功に出会い、最先端科学に出会い、それを実践していく上で極めて重要な比喩です。
なんというか、こうした知識があれば、リタイアせずに済むのです。
我々の知性など結局は不自由で、ほとんど何も知らず、何も見えておらず、何もすることができてなどいないのだということを深く理解しておけば、どこまでも謙虚で居られるように思います。
そうした姿勢を、DK WORKSでは「エフィカシー」と定義します。
というか、自分が不自由であり、先達たちが優れた知識や技術を残してくれているのであれば、あとは、慣れれば良いだけです。
信じるとか信じないとか、そういう話ではなく、慣れれば良いのです。
ちなみに「信じる」というのは宗教の言葉です。
逆に言えば!科学というのは、信じる信じないに関わらず、我々有効なのです。
信じる信じないなどといくら我々がわめいても、りんごは落ちます(万有引力の法則は有効です)
ですから、信じるとか信じないとかではなく、情動的に盲信するのではなく、我々はどこまでもまるで機械のように、論理を追うことが重要なのです。
ということで、前置きが長くなりましたが、9ヶ月目まずは「秘伝功」です!
もちろん秘伝功というアイデアは、道教の文脈です。
気功師は秘伝の気を自分に導入して、それを使うことで、無限に気功を操れるようになることができるのです。
気功師はそれぞれに自分の「星」を持っており、そこから無限のエネルギーを導入するとされます。
もちろん、科学者たちからすれば、オカルトでしかありません。
しかし、DK WORKSでは、この道教的なある種のストーリーをきっちり採用しています。
そして実際に、秘伝の気をクライアントさんはガンガン獲得されます。
逆に言えば、秘伝功の伝授を受けず、他者にヒーリングをすると結構マズイことになるクライアントさんはかなり多くいらっしゃいます。
もはや立っていられないレベルで、心も身体も、気がまるっきり枯渇してしまうのです。
そういった意味で言えば、この秘伝功というのは、ある種、ヒーラーとしての免許皆伝なのです。
秘伝功の伝統的な文脈を我々は、認知科学、分析哲学のパラダイムからどのように解釈し、咀嚼し、機能させるのか?を学びます!
そうすることで、ヒーリングをすればするほど気が充満することがわかります。
そして気が充満し、流れが良くなると、様々な形でGoalが更新されていくのがよく分かります!
そしてDK WORKSではもちろん、このように「Goalと秘伝功」についても徹底考察して行きます!
かなり面白いと思いますし、秘伝功の驚くべき活用法についてレクチャーしたいと思います!!
Goal Settingとは、そのままセルフヒーリングであるということが、体感ベースで理解できてきます!
Settingを毎日するだけで、心も身体も元気になり、楽しくなり、前向きになります!(すると、Goalをガンガン達成していけるようになるのです!)
さらに、丹田も9ヶ月目に一気に学ぶというかなり豪華な内容になっています!
丹田に関しては、また次回以降の記事でご紹介します!!
アカデミー生たちは9ヶ月目も是非お楽しみに(^^)
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