写真はアッパーカウル内の横についている何というか分からない外装です。
見てみると樹脂特有の劣化が見られます。
この劣化があると昔のバイクらしさが強調されるので、味があるといえばあるのかもしれません。
そのままにするのもアリだと思います。
しかし今回のRS50は極力新車に近づけたいので樹脂の劣化を騙すケミカルを使って行きたいと思います。
この手のケミカルの中では有名だったので試したいと思います。
奥がbeforeで手前がafterです。
樹脂パーツに光沢が現れたのが分かると思います。
2つともスプレーを吹きかけ、布で拭き拭き。
写真では分かりにくいかもしれませんが、あんなにカラカラだった表面が艶々になりました。
ある程度経つとまた元に戻るみたいなので気休め程度ですが私的には満足です。
車にも使えそうです。
ただしダッシュボードにはやめといと方がいいですね汗