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アメリカでも問題になった…日本で「高血圧症」の国民が爆増した「衝撃のワケ」 医療業界の疑惑
週刊現代 の意見 • 6月2日

本記事は後編記事です。

前編記事

 

 

 

20歳以上の国民のおよそ二人に一人がかかっているとされる、高血圧症。

その基準が今後さらに下がる可能性があるという。

その裏では何が起きているのか。医療業界の知られざる思惑を抉り出す―。

飼い慣らされた医者たち
それにもかかわらず、なぜ血圧の基準はこうも厳格化の一途をたどり、

しかもその基準は一律なのか。

 

松本氏が、医者と薬の「絶対タブー」の闇を指摘する。

「『高血圧は絶対に下げなければいけない』という考えが常識になった要因として、

 いちばん大きいのは、製薬会社が医者に対して『血圧は下げるべきだ』と

 洗脳を図ったことだと思います。

いまの医者は勉強不足という面もあります。

大学の講師から『血圧は下げるものだ』と教えられるし、

研修医の時も先輩教授から同じように指導されます。

 

それを何の疑いもなく、知識として取り入れてしまっているのが問題なのです」


一方で、「血圧は下げるべきだ」と言われたら、

医者にも「その通りだ」と信じたい理由がある。

 

なぜなら、血圧を下げてもらったほうが、患者がたくさん来るし薬も売れるので、

自分たちにお金が入って儲かるからだ。松本氏が続ける。

「現に、私が大学を卒業した1969年当時、血圧の正常値は160でした。

それを150に下げたところ、日本だけで100万~200万人もの患者が新たに生まれたのです。

しかも、製薬会社に言われたとおりにすれば、医者は研究費や学術費を融通してもらえます。

大学病院に勤める教授や医師、私のような開業医にまでお金を融通してくれる。

つまり、医者にとって、製薬会社はスポンサーみたいなものですから、

あえて彼らに逆らうようなことはしないのです」

アメリカでも疑惑が
長年の惰性で製薬業界に飼いならされた医者たちは、もはや疑問を抱くことすらしない。たとえ疑問を抱いたとしても、「医学界と癒着する製薬業界から利益を得ている大学教授や医師たちから、反論されて潰されてしまう」(松本氏)からだ。

こうした既得権を守ろうとする動きは、日本以外でも見られる。

アメリカでも製薬会社が利益確保のために医師らを金銭で誘導し、血圧の基準を低めに設定しているというのだ。カナダ在住の医薬品政策研究者、アラン・キャッセルズ氏が次のように明かす。


「アメリカでは2017年にACC(米国心臓病学会)とAHA(米国心臓協会)が新ガイドラインを発表し、130に基準値が下げられました。それによってアメリカの成人人口の46%が高血圧の該当者になったため、国内では物議を醸しました。高血圧該当者を意図的に増やし、製薬会社が儲けるために基準値を低くしたのではないかという批判の声が上がったのです。

ここで重要なのは、血圧を急降下させる治療を受けるべきだと医者たちが信じ込んでいることです。その背景にあるのは『ピュア・ビジネス(ビジネス100%)』です。降圧剤を作っている製薬会社は、医者の教育やガイドラインの作成、さらには患者団体に至るまで、資金を提供しています。基準値が低くなればなるほど、降圧剤を製造する製薬会社にとって、利益が増えていくからです」

「高血圧マフィア」再び
こうした趨勢の中、日本の健康基準は今後、ますます厳しくなることが予想されている。

「我々医療業界では、『血圧は120がよい』という声も出始めていますから、近い将来、120が正常値だという方向性が示されると思います」(前出の松本氏)

もし実現したら、これまで以上に高血圧該当者が増大するのは確実。国民の過半数が病人扱いという時代は目前で、現在すでに2兆円規模と見られている「高血圧市場」は、さらに途方もないスケールにまで拡大することになる。

基準を下げようとする動きは高血圧だけにとどまらない。糖尿病やコレステロールにまで広がりを見せようとしている。

いま、アメリカの医療界で高血圧以上の「最大のスキャンダル」と目されているのが、血中のLDLコレステロール値の基準を下げることだ。前出のキャッセルズ氏が話す。


「基準値を下げることによって、市場の糖尿病患者を含むすべての人にスタチン(血液中のLDLコレステロール値を低下させる薬の総称)を溢れさせ、製薬会社がぼろ儲けしようと企てています。

基準値を下げて多くの人々をメディカライズ(医療の対象にする)し、リスクがたいしてないような人にも使ってもらえば、莫大な利益になる。製薬会社の目下のビッグターゲットがまさに、血圧、糖尿病、コレステロールなのです」

HbA1cが6・0~6・4%かつ空腹時血糖値が110~125に当てはまる場合、「糖尿病予備軍」と目される。だが食事を八分目に控え、野菜を積極的に摂取するなど、ささいな生活習慣の改善により、糖尿病発症のリスクは下げられる。

しかし、LDLコレステロールの基準を変えることで予備軍の人たちを取り込み、一律に薬漬けにするようになれば、血圧と同様の事態が起きても不思議ではないのだ。

かつて降圧剤の販売競争が激化した欧米では、1990年代以降、「高血圧マフィア」と呼ばれるロビー活動がWHOや各国で横行した。

製薬会社はそのパイを増やすため、血圧の基準を下げる論文の捏造まで展開。その結果、コレステロール低下薬など多くの分野で不正が起こり、その反省から製薬会社と医師の経済的癒着の見直しが行われたはずだった。

医療界は同じ轍を踏むのだろうか。

「週刊現代」2023年6月3・10日号より

 

「若くて健康な血管の特徴は、やわらかくしなやかで、弾力があること。血管は年齢を重ねると必ず硬くなっていくため、毎日の生活習慣のなかで動脈硬化を食い止めることが重要です」

 日本歯科大学病院内科臨床教授で

『ズボラでもみるみる下がる 測るだけ血圧手帳』の著書がある渡辺尚彦さんは

「血管の広がり」に注目する。

「血管が収縮していると血流が悪くなって血管がつまりやすくなり、老化や病気の原因になります。反対に、血管が広がっていれば、血流が改善されて血管を若々しく保てる。薬に頼らなくても運動や食事などで“スイッチ”を入れれば、血管を広げて血管年齢を下げることができます」

 大切なのは血管を鍛えて動脈硬化と収縮を食い止めること。

血管を若返らせる「最強スイッチ」を紹介しよう。          

血管を若返らせる最強習慣
 まず取り組みたいのが「運動」だ。渡辺さんが言う。

【1】1日30分程度のウオーキング
「サイクリングやジョギングなど軽~中程度の負荷を長時間かける有酸素運動は、

酸素を使って体脂肪を燃焼させ、動脈硬化の原因となる悪玉コレステロールや中性脂肪を減らします。

なかでも負担が少なく効果があるのがウオーキング。

1日30分ほど、少し早めだけど息が切れないペースで歩くのがポイントです」

 

===============ここまで===================

 

 



高血圧でも薬に頼らない生活を送るために!手軽にできる8つの運動習慣

「おすすめは肺まわりのストレッチ」
介護ポストセブン によるストーリー • 5月29日

 

 

 病院が処方した血圧の薬を飲んでいる。という方も多いと思うが、

理想なのは、薬に頼らない生活。

それには、自然に血管を若返らせ、元気な血管を保つことが重要で、運動することが一番だという。

どんな運動が効果的なのか、専門家に話を聞いてきた。

 

 

 

 

血管を若返らせるのが高血圧解消のカギ

 秋津医院院長の秋津壽男さんはこう指摘する。

「若くて健康な血管の特徴は、やわらかくしなやかで、弾力があること。

 

血管は年齢を重ねると必ず硬くなっていくため、

毎日の生活習慣のなかで動脈硬化を食い止めることが重要です」

 

日本歯科大学病院内科臨床教授で

『ズボラでもみるみる下がる 測るだけ血圧手帳』の著書がある渡辺尚彦さんは

「血管の広がり」に注目する。

「血管が収縮していると血流が悪くなって血管がつまりやすくなり、老化や病気の原因になります。反対に、血管が広がっていれば、血流が改善されて血管を若々しく保てる。薬に頼らなくても運動や食事などで“スイッチ”を入れれば、血管を広げて血管年齢を下げることができます」

 大切なのは血管を鍛えて動脈硬化と収縮を食い止めること。血管を若返らせる「最強スイッチ」を紹介しよう。   

  

 

     

血管を若返らせる最強習慣

 
 

 まず取り組みたいのが「運動」だ。渡辺さんが言う。

【1】1日30分程度のウオーキング

「サイクリングやジョギングなど軽~中程度の負荷を長時間かける有酸素運動は、

酸素を使って体脂肪を燃焼させ、動脈硬化の原因となる悪玉コレステロールや中性脂肪を減らします。

なかでも負担が少なく効果があるのがウオーキング。

1日30分ほど、少し早めだけど息が切れないペースで歩くのがポイントです」

 

 

有酸素運動の中でもウォーキングがおすすめ© 介護ポストセブン 提供

 渡辺さんの知る運動嫌いの高血圧患者は、5種類の降圧剤をのんでいた。患者を説得して毎日歩く習慣をつけてもらったところ徐々に血圧が低下し、最終的には1種類の降圧剤の錠剤を半分だけのめばいいほどに回復したという。

 日々の暮らしでもなるべく歩くことを心がけたい。

 

 

【2】エスカレーターやエレベーターに頼らず階段を使う

 谷本さんが言う。

「エスカレーターやエレベーターに頼らず、階段を使うだけでも血管は刺激されます。

コロナ禍も落ち着いたので、座りすぎず積極的に外出する機会を増やしてください」

こまめに歩くことを意識しつつ、体全体をしっかり動かす習慣も身につけたい。

 

 

【3】ゆっくりとした動作で体を動かす「スロー運動

「動脈硬化が進む人は運動不足で筋肉や関節が硬くなっています。

なので、ゆっくりとした動作で体を動かす『スロー運動』で筋肉を伸ばして関節をやわらかくすると、

血管に対するマッサージ効果が生じます。ラジオ体操をゆっくりやることがおすすめです」

 

肺まわりストレッチで血管の老化を予防

 薬学研究者で『薬に頼らず血圧を下げる方法』の著者の加藤雅俊さんは自ら考案した

「降圧ストレッチ」を提唱する。

 

「最近の研究で、骨格筋を動かすと血管の内皮細胞から分泌されるNO(一酸化窒素)が、

血管を柔軟にすることが明らかになっています。

 

ウオーキングや体操など体を動かす運動でなくても、筋肉や関節を伸ばしたりひねったりして

全身をストレッチすれば、NOが分泌されて血管が若返ります。

 

 

【4】肺まわりの筋肉のストレッチ

 なかでも効果が期待されるのが『肺まわりの筋肉』のストレッチ。

加齢によって心肺機能が衰えると酸素を全身に送る力が弱まり、

心臓がそれを補おうとしてポンプ力を高めて血圧が上がります。

 

ストレッチをして胸郭を広げると肺が広がって酸素を取り込む量が増えるので、

心臓の負担が減り血管の老化を予防し血圧が下がりやすくなります」

 

 

◆肺まわりのストレッチのやり方

 代表的な肺まわりのストレッチのやり方は、

 

・両手を後ろで組んで下に引っ張り

 

・それから胸を張って組んだままの両手を上に引き上げる

 

・同時にあごを上げて顔を上に向け、胸を張った状態で10秒キープする

 

 加藤さんによれば、この「降圧ストレッチ」で血圧が下がった50代女性がいるという。

 

「164mmHgだった数値が、降圧ストレッチを始めて1週間すると下がり始め、

2か月後には110mmHgになりました」(加藤さん)

 

 

【5】ふくらはぎを叩いて血管を刺激

「第二の心臓」と呼ばれるふくらはぎをパンパンと刺激する「ふくらはぎ叩き」も

簡単な動作で血圧を下げられる。

 

 考案者の渡辺さんが語る。

「手のひらの付け根で、ふくらはぎの側面を下から上へリズミカルに5分ほど叩きます。

 

続いて、アキレス腱からひざの裏までげんこつの側面で、

下から上へ3 分ほど叩いていきます。

 

左右両足に、強すぎず弱すぎず、気持ちいいと感じる程度の力で叩くのがコツです」

ふくらはぎを刺激するだけで血圧に変化が!

ふくらはぎを刺激するだけで血圧に変化が!© 介護ポストセブン 提供

 

 

「ふくらはぎ叩き」を実践した渡辺さんの患者は、片足の体積が320㏄減ってむくみが取れ、

血圧が5~10mmHgほど下がったという。

 

 セットで行いたいのが、手の親指と人差し指の間にある「合谷(ごうこく)」のツボ押しだ。

 

「指圧師が“万能のツボ”と呼ぶツボで、刺激すると血管が開いて血流がよくなります。

高血圧の人には特に効果があり、1日3回、左右10分ずつ合谷を指圧すると、

2か月後に平均で4mmHgほど血圧が下がりました。

短期間で20~30 mmHg下がった人もいます」(渡辺さん)

 

 

◆簡単にできる「ふくらはぎ叩き」のやり方

「ふくらはぎ叩き」のやり方をご紹介する。

 

 

【1】ふくらはぎの側面を下から上へ手のひらの付け根でリズミカルに叩く。

        約5分、「気持ちいい」と感じるくらいの強さで叩いた後、反対の脚も同様に行う。

ふくらはぎ叩き【1】 ふくらはぎの側面を下から上へ叩く

ふくらはぎ叩き【1】 ふくらはぎの側面を下から上へ叩く© 介護ポストセブン 提供

 

 

【2】アキレス腱からひざ裏まで、下から上へ叩いていく。約3分、

「痛気持ちいい」と感じるくらいの強さで叩いた後、反対の脚も同様に行う。

ふくらはぎ叩き【2】アキレス腱からひざ裏までお上下に叩く

ふくらはぎ叩き【2】アキレス腱からひざ裏までお上下に叩く© 介護ポストセブン 提供

 

 

【6】貧乏ゆすりも効果的

 座りながらできる効果的な運動もある。

 

「マナー違反とされる『貧乏ゆすり』でもふくらはぎが鍛えられ、

 血管を広げる運動になる。座りっぱなしの状態でも、少しでも足を動かすことが大切です」(渡辺さん)

 

 

【7】手のつぼ「合谷」で血流改善

 並行して取り組むべきは、親指と人さし指の間にある「合谷(ごうこく)」のつぼ押しだ。

「ふくらはぎ叩き」と並行して押すことで血流が促される。

「ふくらはぎ叩き」と平行して「合谷」を刺激すれば血流UP

「ふくらはぎ叩き」と平行して「合谷」を刺激すれば血流UP© 介護ポストセブン 提供

 

 

血管を若返らせる運動【まとめ】

 

■ウオーキング

 人と話しながら息が切れないスピードで。1日30分が目安。

 

■スクワット

 机に手をつきながらでもよい。ゆっくり行うとより効果的。

 

■スロー運動

 ラジオ体操などの軽い運動をゆっくり行うと血管がほぐれる。

 

■ストレッチ

 血管に柔軟性が生まれる。肺まわりの筋肉を動かすと心肺機能も高めることができる。

 

■ふくらはぎ叩き

 足の血流が改善され、筋肉が刺激されて鍛えられる。

 

■片足あげ運動

 椅子に座りながら足の筋肉を鍛えられる。ひざの痛みにも効果あり。

 

■乾布摩擦

摩擦熱で血管が広がる。

 

■ツボ押し

 合谷を刺激すると上半身の血管が拡張し、血圧が下がる。

 

 

 

============ここまで=================

 

昔から血圧の薬と癌の薬は絶対に使うなと言われ続けてきましたが、

病院や国は強く推してきました。

 

これらは一度使えば生涯手放すことはできなくなると言われ、飲み忘れた場合も極端に血圧の増大などで、血管が弱くなっている人の場合は破裂する(動脈硬化や血栓)などで不随や後遺症や命を失うことになりかねません。

 

以前多くの人を見る機会があり、腹部を触ると血栓など触診で部位やどれぐらいで血管の破れなど診ることができるので、脳外科の医師と連携してすぐに検査と治療できるようにしていましたが、そこに女子医大が介入し始め、手柄は向こうで脳外科の医師と私は廃業に追い込まれ、今は個人的に見て、必要があれば脳外科などに行くようにとアドバイスするだけで留めていますが、

触診で3年前から症状が出るので、軽度であれば食事などだけで改善されますが、

それでも念のため病院で検査しておくように伝え、薬など必要が無い段階で

EPA(市販でもあるDHA/EPAのEPAで、病院でももらえるものはより効果が確かで血栓予防などでもらえますが、市販では買えないので、個人輸入で購入は可能ですが、コロナ禍で聖像が難しくなり、またワクチン接種により血管や血栓症が多くなり、一気に在庫も無くなった。

市販のものでも確かなものを選べば十分血栓などの予防はできるので、できるだけ高濃度で添加物などの入っていないものを選ぶと良いでしょう)

 

少し前では癌など無いと医師であればだれでもわかっていることですが、コロナワクチンの添加物などスーパーの食品にも使われるようになり誰でも癌になり得る時代になってしまいましたが、治療するほどひどくなる場合が多くなっています。

 

昔であれば贅沢三昧での限られた人にしかできないものが、今では意図して癌にされたり、必要のない健康な人がけんさやMRIなどで癌などと診断されたりと当たり前になっていますが、

そのような画像も多く見てきましたが、驚いたのはやたらと手術を進められ、どう見ても必要のない手術なので、他の開業医に見てもらえるように紹介して数名の医院で見てもらうように伝え、その後結果では、癌でもなく手術も必要ないと言われたと報告に来られ、その人たちは今も癌にもならずに元気でいます。

大きい病院は病気を作り、それに嫌気を指したまともな医師が多く開業しているので、

極力大きな病院だけで決めることの無いようにしなければ、コロナで嘘の感染や死因とされることと同じとなるんですね。

日本版CDCやWHOが入り込んでいる以上は、コロナ以外でも同じようにされてしまうでしょう。

 

魂と国民を売り渡した政府と特に大きな病院は信じてはいけない時代になったんですね。

病気は国と大病院の医師が作り生み出す!