自堕落なボクが毎日ブログを更新するためのパワーをいただいてる師匠 | 【出口貴章(ターキー)のブログ】喋りで大切にしてほしいいくつかのこと

【出口貴章(ターキー)のブログ】喋りで大切にしてほしいいくつかのこと

CHANGE TALK,CHANGE LIFE
「話し方を変えたければ生き方を変えろ」
一般社団法人日本フリートーク協会代表理事
現役ラジオDJ
もっと自由に、もっと自分らしく、もっと自信を持って
小手先の技術(やり方)ではなくあり方にこだわって欲しい

板坂裕治郎先生

"Change Talk! Change Life!!"

生き方を変えれば話し方は必ず変わる!
トークブランドプロデューサー
炎のExtreme Dee Jay ターキーです


著書を出版された師匠

板坂裕治郎先生
ボクのブログの師匠です

「まずはとにかく1年間
   毎日ブログをやってみぃよ!
   絶対に人生変わるけぇ!」

広島弁丸出しの胡散臭いセミナー(笑)
でも内容はドストレートに響きまくり
大阪でブログセミナーを受講しました
それが2015年4月下旬のことでした

ホンマに変わるんかぁ?!

半信半疑で始めた毎日ブログ
1年どころか3年2ヶ月続いてます
もはやブログは習慣になりましたね
書かないと本当に気持ちが悪いのです

ただ毎日アップする記事の内容
ボクは絶対絵日記にはしません
自己満足自己完結で終わらせない
読んでくださる方の役に立つように!

毎日お役立ち記事を更新

そのキッカケを与えてくださった
それが板坂裕治郎さんだったのです

で…

人生変わったかって?

そないに変わらん!(笑)

ただボクの場合
大きく変わったもの
本当に大きく大きく変わったもの
それは人生というより…

何より「自分」でした

自堕落なボクが何か取り組めること
それが「ブログの毎日更新」でした
ブログによってボク自身が変わりたい
まずはそんな気持ちで始めたのです

ところが

「ブログ読んでるよ!」
「共感しまくりですよ!」
「こないだの記事参考になったで!」
「あの記事を永久保存版にしてるで!」

そんな声をたくさんいただきました

すると…

役に立てることは幸せ

それに気付いたのです
ボクのブログで話し方が変わる
そして喋りのお悩みが解決される
これほど嬉しいことはありません

なのでボクはこのブログで
包み隠さずノウハウを出します
セミナーと同じ内容を言います
たまに言われるんですよね…

「全部出したらもったいないよ」

うーん…
ボクにはその匙加減が分からない
そのあたりの計算が苦手というか
だから潔く全部出しちゃうのです

だから

欲しければまず与える

それを教えてくださった板坂裕治郎さん

正直言うと…

昨年度務めた自治会の会長
市政協力委員連絡協議会会長など
これらのお役を嫌な気持ちを持つどころか
地域貢献や恩返しをする大切さに気付けた

板坂裕治郎さんのおかげなのです

裕治郎さんから教わったというより
ブログを毎日更新したから気付いた
誰かのお役に立ち貢献する大切さ
それは自信を持って断言できますね

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エースで4番の社長

『社長の鬼原則』

この著書に書かれていることです
社長が「エースで4番」の会社

「未来はない!」

この本の対象者
中小零細弱小家業の社長さん
どちらかというとボクは対象外
でもそんな風には全く感じない

「なにこれ?ボクに言ってる??」

そう思える部分ばかりなのです
中でも「エースで4番」の社長の話
何でも首をつっこんでやりたがる
全部関わっていないと気がすまない

ボクのことでした!

人を信じて任せることが出来ない
全部自分がやらないと気がすまない
毎日ブログをひたすら更新すること
そんなボクを少しずつ変えてくれました

なかでも大きく変わったこと
専門学校での授業の進め方です
講師という立場の責任からか
すべてを仕切ってしまってた

今は…

見守ることが多い

なかでも大きく変わったのが
「アシスタント講師の育成」
そんな気持ちが強くなってきました

それまではボクの右腕のような存在
授業を進めるうえで補佐的な役割
業務的な部分で助けてもらうこと
それを望んでいたように思います

最近は違います
アシスタント講師にも発言してもらう
時には授業を任せることもあります
アシスタントではなくパートナーです

またアシスタント講師の成長
それも強く意識するようになりました
ボクの授業を経て今後に役立つように
理想は指導者になってもらいたいのです

部下を信頼し仕事をすべて任せること

そのためにはボクがエースで4番
これでは部下が成長出来ませんよね
時に考えが違ったとしても敢えて見守る
アシスタント講師にも責任を持ってもらう

最終最後の目標がブレなければいい
様々なアプローチがあって当然です
学生たちも広く多くの学びが得られる
まさしく一石二鳥ではないですか

専門学校の授業
主役はボクではありません
授業を受けてくれるすべての学生たち
そして若いアシスタント講師の皆さん

だからこそ

見守るという立ち位置の大切さ
板坂裕治郎さんが教えてくれました

なのでこの『社長の鬼原則』という本
中小零細弱小家業の社長さん向けですが

ボクは断言します…

全てのリーダー必読の書

例え立場や仕事が違っていても
必ずや自分事のように読めるはずです
チームリーダーなら参考になります
指導者の方にも是非読んでもらいたいです

板坂裕治郎先生
このたびはご出版おめでとうございます!
これからも体には気を付けて下さいね
今は出来の悪い門下生ではありますが…

必ずや…

兄貴を越えてみせます!

あれ?
やっぱり人生も大きく変わってるな!

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