水草レイアウト水槽に情熱を注いでいる人達に問う。

なぜ石を組むのか?
その何かを答えられる人はいるだろうか?
ただ組みたいから組むそんな感情的な答えだろう…
時は遡り…自然、対、人間…大昔…原始時代は人間と自然は切手も切れない関係であった。原始人にとって自然とは生活の糧。
それから何万年と途方もない年月を経て人間に進化して大昔とはかけ離れた時代がやって来たのである。
エアコン、冷蔵庫、アイフォン、テレビ、電車、超高層ビル。大都会のコンクリートジャングル。上げれば切りがない。
そんな中で私たちはこの様な文化で暮らしている…
現代人にとって、車、携帯、シャワー。それは生きていく上で必要なこと。
電子製品に囲まれた生活の中…運よく水草レイアウト水槽と言う自然観溢れる物を知る。
原始人から脈々と受け継がれるDNA その中には大昔、大自然とともに生活していた頃の遠い記憶…
その現代人の深い深い潜在意識の中に眠っていた物が水槽の中で自然を表現して魂の喜びがそうさせているのかも知れない…
オモチャ屋さんに並ぶブログのオモチャ…
子供たちは夢中でカラフルなブロックを組んで遊んでいる…
では水草レイアウトを道楽に遊んでいる大人たちを見てみよう。

石や流木がブロックの代わりに夢中で石を組むその姿…
その表情から伺えるのは、子供とは裏腹に真剣な眼差し…
空間バランスの計算的な表情…空間スペースの石とのベストポジションの確保に行き詰まりを感じている。
眉間に皺をよせ険しい表情…
長い沈黙…
思いっきり手を床に叩き付け、
パシコーン!
これじゃない!
何時間もかけて組み上げた石組をアッサリとリセット。
そして石を取りだしまた石を組む…
子供たちのブロック遊びとはまるで次元が違う。
三次元…いやこの遊びは四次元、五次元、そんな領域であろう…
奥が深い。
それは当然なことである。
何故なら原始時代からの潜在意識、魂の遊びなのだからだ!
