「愛」を詰め込んだコンプレーションアルバム。まぁ、核を担うのがGReeeeN「愛唄」なわけですよ。2000年台前半を代表するこの曲があっての、このコンピレーションアルバム。
2000年代前半を代表するラブソングを集めたわけですよ。収録曲も、そのGReeeeNはじめ、青山テルマとSoulJaのコラボ曲、ET-KING、Spontania、キマグレン、SOFFetなどなど比較的若いアーティストの楽曲を収録しています。
そのゆえ、若い人には受けが良かった一方で、歳を重ねた人には「愛」の軽さを指摘する人もいるかな。確かに、感謝もしすぎる楽曲。薄口な部分もあるかな。
CDや配信など、聞く方法が多種になってきた昨今で、どういうものがヒットしたのかを計るコンピになった感じ。このシリーズ、意外と好評を博して続々と続編を重ねていますよ。