MISIA 「SOUL JAZZ SESSION」 | DJ tamaのCDラック ~6000枚の中からchoice!

DJ tamaのCDラック ~6000枚の中からchoice!

溜まりに溜まった約6000枚ものCDを中心に、1枚1枚紹介していこうと思います。ひとまずは、がんばって1日に1枚のペースで書けたらいいなぁ。

 

 

 

 

MISIAがコンセプチュアルなアルバムを発表。今回は、ミュージシャンの黒田卓也やRaul Midlton、Marcus Millerとのコラボレーションで、ソウルジャズなテイストを加えた楽曲を発表。


自身のヒットナンバー「BELIEVE」「オルフェンズの涙」「It's just love」「陽の当たる場所」などがジャジーなアレンジで生まれ変わりました。また、新曲もいいんだな。林田健司が作曲というところにも興味深いんだな。



生き生きしたMISIAのヴォーカルとおしゃれジャズサウンドが交差します。そして、ラストに配された「最後の夜汽車」のカバーがまた、泣けるね。味わい深さたっぷりながら、シンプルさが出ていてそこが感動も一塩ですよ。MISIAの芯のあるヴォーカルが響き渡ります。


今回は、Blu-spec CD2仕様で、最高の音で聞かせてくれるところにも注目。