問題作。よくぞこの曲をシングルとして切ったなぁ、と驚きの1曲。サビから始まるんだけれども、これまでのTM NETWORKのシングルをタイトルを散りばめては、全く意味不明な歌詞が誕生。なんか、よくわからない気持ち悪さが漂います。
ポイントはそうる透のドラムかな。そして、GAINAX佐々木洋が手がけたジャケットがいい感じ。
M-2「N43」
イントロの優しさは、やはり木根尚登なトラック。今回はキネバラではなく、キネポップに仕上げてきた。そこを小室哲哉のマジックで仕上げています。
でもてt、まさかのクリスマスソングという歌詞の内容。どこかしら懐かしさを漂わせては、思い出話に花を咲かせるような1曲だね。
M-3「MEMORIES」
ムソグルスキー「展覧会の絵」をEDM調にアレンジしたナンバー。でも、これ、TM NETWORKとして発表しなくてもいいんじゃないか?と思ったりも。ただ、TMの世界観はどこかしらマッチもしたり。