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愛のために
839円
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ユニコーンの解散、そして奥田民生がソロ活動を開始。第一弾となるシングルナンバーは、奥田民生らしい、まったり気だるいヴォーカルからやる気が出ているのか出ていないのか、でも音はまっすぐ伝わってくるロックチューン。盟友、川西幸一率いるVANILAの面々の演奏も支えています。
荒れる海原に船を出し、奥田民生の航海が始まった。
M-2「愛する人よ」
ギターの始まりがどこかしら、THE BEATLESのフレバーな音を漂わせる。気だるいヴォーカルも奥田民生らしさの出た１曲。でも、しっかりと作り込まれたメロディはキャッチーで、親しみやすさがあるね。おまけに間奏ではバリバリ音を立てて、久しぶりに攻めている。蓋を開けてみると、好きな人は自分から去って行ってしまったという内容ですね。