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魅惑溢れるトラックを持ってきてLEO今井。フワフワ浮遊感をまったりと包み込んでくれるような、優しさが融合。都会の孤独を癒すかのように、シンクロしてくる。ヴォーカルにエフェクトをかけては、近未来感も出してくる。広がるサウンドもスタイリッシュに。Kenji Jammerプロデュース。
チョッパーベースのリズムが、ファンクな雰囲気でいい感じに伝わってきますね。
M-2「School On The Hill」
ヴォーカルが突き刺すかのように。でもって、ピコピコ打ち込みでリズミカルに。まさか、学校のチャイムが鳴り響いては、まさしくタイトルを表すかのように。あの日の思い出が蘇ってこないかい?テクノポップミュージックをバックに、聞かせてくれるスクールデイズ。二子玉川なんて、具体的な地名も出てくると、ちょっと親近感が湧いてきたりも。
M-3「Synchronize (Synchronized Playing)」
M-1のアコースティックバージョン。アコースティックギターとパーカッションが優しく包み込んでくれるように。よりいっそう、LEO今井のヴォーカルが優しく温かく聞こえますね。バックでムードを出すヴォーカルは、Rie fuですよ。ちなみに、この曲、M-1と同時プレイすると、あらまぁ、不思議なことが...。とはいっても、実は2nd Albumにそのトラックも収録されているんですよね。