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後にも先にも、こんな名曲は生まれないとの呼び声が高い、衝撃的なナンバー。黒沢健一自身、ソロ2作目となるシングルチューンは、その名の通り、ロックンロールを突き詰めつた曲です。
独特の拍子に攻撃的なサウンド、今まで心の奥底に溜まっていたものが溢れ出したかのように、どんどんと攻めてくる。とにかくすごいの一言。
M-2「The Ugly Thing」
アコースティックサウンドでザックリと聞かせてくれるニック・ロウのナンバーをカバー。ゆったりとした流れの中に、懐かしさを聞かせてくれる黒沢健一。実に渋いです。
M-3「Whenever You're Ready」
ロックンロールの原点のようなサウンドで聞かせてくれる、The Zonbiesのカバートラック。黒沢健一のヴォーカルも、生き生きしていますね。
M-4「Didn't Want To Have To Do It」
ゆったりバラードで聞かせてくれるThe Lovin' Spoonfulのカバー。静けさの中に、黒沢健一のヴォーカルが優しく響き渡る。いいです、渋いです。